ひどい無茶振りにも対応!すぐできる定番の一発芸とやり方・コツをまとめました
飲み会や普段の日常で無茶ぶりされてしまうこともありますよね。
やらないと「ノリが悪い」とその場の空気がしらけてしまうことも・・・。
今回はそんなことにならないようにすぐにできる一発芸を考えていくことにしましょう!
目次
一発芸は芸人からパクってしまおう!
なかなか一般人にとって一発芸というのはハードルが高いですよね。
芸人のようなギャグがあればその場をしのぐこともできますが、芸人じゃないのでパッと思いつきませんよね。
しかも全員が受けるような一発芸はなかなか難しいです。
ですから、芸人のギャグからパクってしまいましょう!
用途によってはかなり使いやすいギャグも多いので探してみましょう。
1 小島よしお
アルプス一万尺にかけてそんなの関係ねぇ!も混じっています。
何を言われてもそんなの関係ねぇ!で通していたら相手もそのうち冷めるでしょう。
このギャグはとくに小学生がやるとおもしろいでしょうね。
とくに飲み会とかでやるといいです!
会社で仕事を振られているのにやってしまうと関係が悪化してしまうので注意が必要です。
2 飲み会で使えるコール
毎日飲み会しているホストやキャバ嬢が飲み会でのコールはうまいですよね。
飲んで飲んでだけじゃなく、ほかのバリエーションがあるのも見所です。
ちょっぴり昔だとナイティンナインがよく大学生ノリで掛け声をやっていたこともありました。
3 もし相方がいたら???
一昔流行ったリズムネタですが、これも一緒にやってくれる人が居るなら楽しく過ごせるんじゃないでしょうか。
ちょっぴり昔なので懐かしさもあります。
すでに消えた扱いされている8.6秒バズーカーですが、これも一昔流行っているので、やったら懐かしがってくれるのではないでしょうか?
4 カラオケでの無茶ぶり
カラオケで無茶ぶりされるとしたらだいたい歌ってor踊ってが多いでしょう。
そんな時に有効なのは、現在はやっているもので対応したほうがいいです。
みんなの耳馴染みな歌が流れてきたら楽しい気持ちにもなりますしね!
今だと恋ダンスがかなり流行っていてカラオケで歌われている確率も高いです。
あのベジータのモノマネで有名なR藤本さんも動画に上げています。
ベジータがちゃんと戦闘服じゃなく、普段着も再現されているところがまた面白いですね。
5 ミスをしてしまったとき
なにかミスをしてしまったときは、
ももちの許してにゃんが有効です。
ただしこの方法は本当にかわいい女の子がやるとかなりの破壊力で許してしまいますが、
あまり容姿が残念な女の子がやるとかなりムカつかれてしまいます。
とくに会社でやられると社会人としての常識を疑われてしまうので、使うのは仲間内だけにしましょう。
でも、飲み会とかで無茶ぶりされたときはかなり有効ですので使い分けてみてくださいね。
6 モノマネで乗り切る
表記はドラえもんになっていますが、すごいカッコつけているドラえもんです。
さすがにここまでのクォリティは難しいと思いますので、芸人じゃなくてもできるものまねを考えてみましょう。
声が特徴的な人はものまねしやすいですよね。
例えば
- アントニオ猪木
- ビートたけし
- ドラえもん
- 出川哲朗
だれもが一度は真似したことあるんじゃないでしょうか?
声がそこまで似ていなくても、雰囲気だけでも似せようとすると意外と似てくるものです。
モノマネ芸人のホリさんはまず外見から似せていくそうですよ。
そこまで芸能人のモノマネができないのなら知り合いのものまねでも十分です。
7 ネタをするなら恥ずかしがらない!
いろんな無茶ぶり対応したものを書いてきましたが、やるときは恥ずかしがらずにやること!
恥ずかしがってしまうと周りにも伝わりますし、笑いたいのに笑えない状態になりかねません。
お笑い芸人たちもやるときは振り切るくらいの気持ちでやっているそうですよ。
そもそも芸人じゃないのでそこまでやる必要はありませんが、盛り上げたいならやりきりましょう。
8 一気飲み
一気飲みをして急性アルコール中毒で運ばれる人もいますよね。
もし一気飲みをするのであれば、お酒が入っていないものにしましょう。
どんなにお酒が強い人でも一気飲みをしてしまうと体に良くありません。
コーラや炭酸の一気飲みならいいんじゃないでしょうか?
ただ一気飲みをするだけだと面白くないので、何かを付け足しましょう。
例えば、山手線の駅をいう、腹筋、告白など、飲み終わってからゲップをせずに
どれだけできるかが面白いところです。
ハイキングウォーキングでもコーラを飲んでネタをされていましたよね。
飲み会でやればかなり盛り上がるんじゃないでしょうか?
無茶ぶりされて滑ってしまった・・・
一番きついことといえば、無茶ぶりされることよりも、やったことで滑ってしまうことではないでしょうか?
お笑い芸人たちは普段から芸を見せていますし、滑ってしまっても気にしないこともできますが、
自分が滑ってしまったら嫌な気持ちになりますよね。
無茶ぶりしてきた人にも逆恨みしてしまいますし。
滑ってしまったら潔く諦めましょう!
あまり言葉が多くなってしまっても白けた空気は戻りません。
「ごめんごめん、滑っちゃった」くらいで済ませましょう。
滑った時にももちの「ゆるしてにゃん」を使ってもいいかもしれません。
一発芸をするときはスピードが命!
むちゃぶりされるときはだいたいがすぐに笑えるものを要求されています。
そんな時に悩んでしまうとその間だけ笑いが少なくなってしまいますよ。
言われた時にすっと出たら勢いで笑ってくれる人が多いです。
条件反射くらいの勢いでスッと出せると、よく考えたらあまり面白くないものでも笑いを取れる確率が物凄く高いです!
そんな時に活躍するのが、FUJIWARA原西孝幸さんのギャグです。
ギャグは1兆個持っているなんて豪語している原西さん。
もし無茶ぶりされたら原西さんのギャグを思い出しましょう。
原西さんのギャグは面白いので飲み会でも鉄板ネタになるのではないでしょうか?
たまには断る勇気も必要
無茶ぶりされて応えるのはいいですが、それが日常化してしまっていも嫌ですよね。
たまには断ることも必要になると思います。
無茶ぶりが嫌なのに何度も振られても嫌ですよね。
断る時に場の雰囲気を壊さないように断ることも大切なことです。
なるべく角が立たないように断りましょう。
まとめ:一発芸は難しい!できなかったら素直に謝ろう!
いかがでしたでしょうか?
無茶ぶりで一発芸がうまいことできたらいいですが、芸人じゃないのでできないことのほうが多いですよね。
できないときはきっぱりとできませんと突っぱねてもいいのではないでしょうか?
とくに飲み会だとハメを外してしまう人も多いので注意も必要です。
この記事があなたの役に立ってくれる事を祈っています。