要注意!ピアスの開け方と注意点をまとめました
最近では、女性だけでなく男性の間でもピアスは浸透しつつあるようです。今やピアスは、お洒落に欠かせない必須アイテムとなっていますね♪
そこで今回は、ピアスを特集してみる事としました!ピアスの開け方や注意事項などをご説明したいと思います。自分で開けたいけれど・・・ちょっと怖いなぁとお悩み中のアナタ!是非この記事をご参考に、ファーストピアスにトライしてみて下さいね!
目次
人気のピアス・・・みなさん結構お悩み中!
この後に及んでピアスを開けるか悩んでる。うーん。
— きゃべa.k.a.SaiT (@kb_sait) 2014, 6月 23
ピアス穴開ける勇気ないから pic.twitter.com/u7kvaEdoD5 — なつこ (@ntm3kny) 2014, 6月 22
@ozshall25 そっかーなるほど\(^o^)/ビビリんなんでピアス穴開けられない(^^;;開ける気ないけど開けたらつけたい地味めなCoD組カラーのピアス pic.twitter.com/FnRlRwSL8m — 透明水彩@テスト一週間前 (@691mcmm113) 2014, 6月 23
ピアス開けるタイミング逃したよ。もう夏になんじゃん暑いじゃん。夏にあけちゃいけないんでしょ?待って、まず自分で開けたほうがいいのそれとも誰かに開けてもらったほうがいいの?誰かに開けてもらったほうがいいなら、冬になったらだれかあけてー
— すぎもとゆりな (@06190917) 2014, 6月 23
くるみボタンのイヤリング作る♪♪ ピアス開ける勇気もないんで…。 ハンドメイド〜♪♪あ、ゆりにも作ろう♡ 喜んでもらえるかしら…(^ν^) pic.twitter.com/toTMzrbgaz — wakana (@soft3xoxo) 2014, 6月 22
またへそピアスあけた〜い ピアッサーで開けたほうがいい? それかニードル?w まえ、自分であけたらめっちゃうんじゃったからもう自分で開ける勇気ないw 誰かあけてくれる人いないかな?w てか、このピアスちょー可愛くない?!w ほしいw pic.twitter.com/f79s4Se3Sv
— 玉元エミ (@emy31xoxo) 2014, 6月 22
今日ブライスのピアス見つけたけど私穴開いてない。この機会に開けるか迷うけど迷うけど迷うけど。 pic.twitter.com/5wfN02gSjU
— 山本少年 (@ymmi9134) 2014, 6月 22
ピアスを開けたいけど勇気がない!!そんな方も多いようです。次に、実際にピアスの開け方や注意点などをご紹介したいと思います。
ピアスの開け方-病院で開ける
ピアス(英: pierce)は、身体の一部に穴を貫通させ、その穴に通して付ける装身具の総称である。 本来は、「穴を貫通させる」という意味の動詞。 ピアシング(英: piercing)で、「穴を貫通させること」、また場合によってはその穴にピアスを通すことを意味する。 体への穴であることを明確に示すときは、ボディ・ピアシング(英: body piercing)という。
出典:wikipedia
ピアスとは、身体の一部に穴を貫通させる事。現代の日本では、一般的にその穴に通して付ける装身具の事を指しています。実はこのピアッシングは「医療行為」の一つです。医療行為とは、医師法に基づいて医療従事者のみに治療や処置が認められている行為の事。厳密に言えば、「ピアス販売店」「ピアススタジオ」などで資格のない方がピアス開けを行った場合、それは医師法違反となります。
身体の一部に穴を開けると言う事には、感染症の危険なども伴います。ピアスを開ける際には、評判が良く信頼できる医療機関で開けられる事をおススメ致します。
ピアスは何科で開ければ良い?
ピアスを開けるのは医療行為の一つです。では実際のところ、どんな医療機関で開ければいいのか迷う事でしょう。ピアスの穴あけを行っている代表的な科は・・・
- 皮膚科
- 耳鼻咽頭科
- 形成外科
ですね。これらの医療機関であっても、必ずピアス開けを行っているとは限りません。それぞれの医療機関に、直接ご確認される方が良いでしょう。
ピアスを開ける際の料金は?
ピアスは医療行為ではありますが、審美的な処置のため保険が適用されません。見た目を良くするための審美歯科などが保険適用外となっているのと同じ原理です。そのため、ピアスを開ける際の料金は医療機関によって異なります。実際のところ数千円~2万円程までバラつきがあるようですが、一般的な相場は・・・
- 両耳で5,000円程度(ピアス代・診察料・抗生剤込み)
ピアッサーを持ち込んだ場合、もっと低価格でピアス開けを行っている医療機関もあります。これも、直接問い合わせるのがベストですね!
ピアスの開け方-自分で開ける
ピアス開けは医療行為とは言え、ご自分で開けている方も多い事でしょう。次に、ご自分でピアス開けする際の注意点をご紹介したいと思います。
ピアス開け-ピアッサー編
ピアスを開ける際、最もポピュラーな開け方が「ピアッサー」を使った穴開けです。ピアッサーには、もともとピアスが内蔵されていて、ホッチキスのように耳たぶに挟んで穴を開ける仕組みとなっています。
ピアッサーのメリット
- ファーストピアスが既に内蔵済
- 一瞬で穴が開く
- 初心者でも気軽に開けることが可能
ピアッサーのデメリット
- 先端が刃物ではない
- 皮膚に無理やり押し込むので、身体に負担がかかる
- きちんと貫通しない可能性も!
ピアッサーでピアスを開ける時の手順は、コチラの動画ご確認下さいね♪
ピアス開け-ニードル編
最近では、耳たぶ以外の箇所に穴を開ける方も多くなっています。その際におススメしたいのが、ニードルで開ける方法です。
ニードルのメリット
- 先端が刃物なので、肌が傷つきにくい
- 治癒が早い
- 痛みが少ない
- 綺麗な穴が開く
ニードルのデメリット
- 貫通後にピアスを押し込む作業が必要
- 初心者の場合、ちょっと勇気が必要
ピアッサー・ニードルともに、メリット・デメリットがあります。一般的にニードルで開けた方が、治りも早くその後のトラブルも少ないようです。特に耳たぶでない部分に穴を開ける場合は、ニードルで開けた方が良いようですね。
ファーストピアスの選び方
ピアス開けは、皮膚を傷つける作業です。ファーストピアスとは、穴開けを行った後に最初につけるピアスの事です。ピアスホールが安定するまで1ヶ月以上は着用し続ける事になりますので、素材選びが最も重要です。
素材選びで注意すべき点は、金属アレルギーです。金属アレルギーを発症すると、皮膚の炎症・腫れ・かぶれなど様々なトラブルに見舞われます。金属アレルギーに有効な「チタン」「医療用ステンレス(サージカルステンレス)」を装着する事をおススメしたいと思います。
まとめ
さて今回は、ピアスの開け方と注意点についてご紹介致しました。これ以外にも、消毒液を使って正しいお手入れをする事は言うまでもありませんね!正しい方法でピアス開けをして頂き、ピアスホールが安定した暁には・・・可愛いピアスが選び放題です♪トラブルに見舞われる事なく、お好みのピアスを装着できる日が早く来ると良いですね!