西川貴教、離婚してから誕生日会で再会、復縁はあるのか?特徴的な歌唱力は年々凄みを増す。
今年で44歳を迎えるTMRevolutionこと西川貴教さん。
歳を取るごとに歌唱力に魅力を増していくすごい人です。
そんな彼は元妻であるPUFFYの吉村由美さんと相川七瀬さんの誕生日会で対面したのです。
二人の復縁はあるのでしょうか?
プロフィール
名前 西川貴教
生年月日 1970年9月19日生まれ
出身 滋賀県
趣味 車(世界に一台しかない車を所有しているとか)
ー 西川貴教が売れるまで。
西川さんも初めから売れていたわけではないのです。初めはバンドを組んでおり、歴史は意外と古く1989年に『Luis Mary』を結成。
解散したのは1993年の頃で、CDを出したりしていましたが西川さんが脱退してしまうと自然とバンドも解散状態に。
2年ほど表舞台から遠ざかっていましたが、浅倉大介さんがちょうどソロ活動されている時で二人は協力して西川さんはもちろん
ボーカルとして『Black or White?』を制作し参加されました。
この頃にはソロデビューするつもりだったようで、先駆けで公式ファンクラブも作り、翌年の1995年5月にT・M・Revolutionとしてソロプロジェクトを開始。
一番印象に残っているのは『highpressure』での風を受けながら歌っている姿です。
それまでにもアニメのエンディングテーマを歌っていたりしていたので歌声を知っている人はそれなりにいたと思いますが、全面的に出てきたのはこの『highpressure』からでした。
ちなみにこの曲で初めてMステーションに出演することができたのです。
CD売上のランキングを紹介されていた時にタモリさんがしきりに「風受けてるねー」と言っていたのを覚えています。
そして次々に新曲を発売してヒットを飛ばし、Mステーションでも常連になるほど出演していたのですが、出るたびに風にあおられたりするPVだったりテレビでの演出だったのでやはりタモリさんに「そんなに風受けて歌いたいの?」と不思議そうに聞かれていましたw
しかし西川さん的には風を受けないほうが歌いやすいと答え、そのまま歌の準備に入ったので「なんで風やめないのかねぇー」としきりに呟いていたのが印象的です。
衣装もわりと体に密着していて体のラインが出るようなものばかりだったのでかなりセクシーでした。
体型も少し身長の高い女性程度(161センチ・私より低い)で、体重に至っては46キロしかないんですよ(私の方ががっつりあるorz)
そのプロポーションでタイトな衣装もセクシーに着こなせたんでしょうね。
もう世間的に西川さん=風=セクシーな衣装という認識が高まったところで、さらに活躍していきます。
ー 人気絶頂にPUFFYの吉村由美と結婚、そして離婚。
彼女と結婚したのは1999年の時でした。この頃の西川さんはTMRからTMR-eという違うプロジェクトを立ち上げてしばらくTMRとしての活動はしていませんでした。
当時のPUFFYは二人のゆるい感じの性格がお茶の間に受けていてCDを出せばヒットになるし、アメリカの方でも二人をキャラクターにしてグッズを出したところ人気が出て今ではアニメも作られるほど。
コナミでも『ポップンミュージック』というゲームを制作した際、メインキャラクターのミミ・ミャミは二人がモチーフになっています。
人気者同士の結婚でお祝いムードが流れていましたが、意外にも西川さんは関白亭主タイプ。結婚したら子供を作って~これをしたい、あれをしたいという夢があったそう。
吉村さんは当時まだ24歳、結婚したんだし子作りしてもよかったのかもしれませんが売れっ子だったためにまだ必要ないと感じてしまったことが西川さんとの想いのすれ違いで離婚原因のひとつになってしまったようです。
当時のニュースがないかと検索してみましたが、出るのは最近また離婚してしまった吉村さんの記事しか出てきませんでした。
ー 遠藤・千秋状態?離婚しても仲良しな二人。
離婚する意味があったのか?と言われるほどココリコの遠藤章造さんと千秋さんは仲がいいのです。
離婚してからも西川さんと吉村さんは連絡を取り合ったりしていたそうで、先日相川七瀬さんの誕生日会をすることになり、吉村さんと二人でやるつもりだったのがなぜか西川さんも呼ぶことに。
同じ年代にデビューした3人で、積もる話もたっぷりあったんでしょう。西川さんも芸人さんバリに喋りが上手いので楽しい時間だったみたいです。
そういった時間ってほんとあっという間に過ぎてしまうんですよね。相川さんの言うように今であれば当時分かり合えなかった部分もわかるんじゃないでしょうか。
ほんわかしている吉村さんに突っ込み気質の西川さんならお似合いだと思うのですけどこればっかりは当人同士の問題ですしねぇ。
20代から変わらない歌声ーむしろ年々凄みを増していく西川貴教さんの活躍を今後ともチェックです!