人前で愚痴や文句ばかり言ってない?友達をやめたくなる人の特徴

人前で愚痴や文句ばかり言ってない?友達をやめたくなる人の特徴

友達が人前で愚痴や文句ばかりで友達辞めたい!と思っている人も大勢いるんじゃないでしょうか。今回は、友達を辞めたくなる特徴をまとめてみました。

あなたの友達は特徴に当てはまっているのか、チェックしていきましょう!

愚痴や文句は人を遠ざける

これは友人に限った事ではありませんが、愚痴や文句ばかり言っている人の周りって、ほとんど人が周りにいないですよね。人の愚痴や文句を聞くことほどストレス溜まることありませんよ。

例えば忘年会などでたまに愚痴や文句を聞くくらいならいいですが、年がら年中聞かされる方はたまったもんじゃありません。こういったタイプは会社だと上司が多いですよね。友達にもこういったタイプいませんか?

逆に、自分がそうだと言う人は気をつけたほうが良いです。文句や悪口ばかりを言っていると、誰もあなたに寄り付かなくなってしまうからですよ。

もしその傾向があると気づいたら、早めに改善していきましょう。
どのように改善するか?ですが、これはもう「話す前に少し考える」としか言いようがありません。口を開けば愚痴・文句が勝手に出てくる状況だと、何も考えていないはず。

なので、一旦「これはネガティブなことだし、相手も聞くのはイヤかも」と考えてみることです。
その回数を増やせば、自然と愚痴や文句の回数も減っていきますよ。

友達を辞めたくなる特徴の人

ここでは、友達をやめたくなるような特徴を持っている人をチェックしていくことにしましょう。

時間にルーズ

待ち合わせの約束時間をまったく守らなかったり、会社でもよく遅刻してくる人は社会的にも信用されません。早く来いよ!と思ってしまいます。連絡をくれない人には、早く連絡しよろ!と思ってしまいます。当たり前ですけどね。

そういうことばかりしていると、本当に信用がなくなっちゃいますから気をつけて。

愚痴や文句が多い

会話していて気がついたら9割が他人の悪口や文句だった・・・なんて人もいるらしいです。そこまでよく言えますよね。もっと別の話をしろよと。

自分の仲のいい人の悪口を言う

自分が親しくしている友人の悪口を言われたらいい気しませんよね。こういう人も他人から嫌われる対象になっています。

お金にルーズ

貸したお金を返してもらえないのは辛いですよね。こちらは信用して貸したというのに返ってこないのはちょっと神経疑います。とはいえ、他人にお金を貸す場合は、あげたつもりで貸す。これが大事。返ってこないことを前提に貸しましょう

あと、他人にお金を無心する時点で「この人は危ないかも」と思っておくのも大事です。

基本的に貸したものが返ってこない

お金だけに限らず、本やCD、貸したものを返さないのはよくありません。あかまるも中学時代にゲームを貸したのですが、又貸しされた上になくされました。弁償しろよ、ムカつく。

なので大事なものは貸さない。これ大事です。

嘘つき

これも友達をやめたくなる理由ですね。たまに息を吐くように嘘つく人もいますので見極めるのが大変です。まあ嘘つきで有名な人は周りも知っているケースもあるので、怪しいな…と思ったら「あの人ってどうなの?」と周囲の人に聞いてみるのも良いかも。

八方美人

これも見方によれば誰とでも仲良くできると解釈できますが、逆に言うと誰にでもいい顔して人の悪口に加担している可能性があります。

あかまるも体験したことありますが、いろんなことを相談してくるので、自分なりに答えていたんですが、他ではあかまるの悪口を言っていたそうです。

その子はただぼっちになりたくなくてそういった行動をしていたと今なら理解できますが、聞かされた当時はイライラしていましたね。

とにかく悪口系は嫌われやすいので、自分も自然と他人の悪口を言っていないか注意!

自分の話しかしない人

愚痴や文句だけではなく、自慢話をする人も聞いていて疲れてきますよね。嘘くさい自慢話を聞かされても面白くないのであかまるなら聞き流します。

そんな人いるの?って思う人、いるかもしれませんけど、マジで存在しますからね、「この前は○○に行った」「私こんな良いもの持ってるの。羨ましい?(笑)」とかいう自慢話しかしない人って。

とてもうざいです

常識をわかっていない

人によってある程度は常識の範囲って変わってくると思いますが、「外食したときにテーブルでオムツ換えてはダメ」とか「行列に横入りしてはダメ」などの常識をわかっていない人もいます。もちろん見かけることのほうが少ないわけですが。

やはり幼少期の親の躾で常識を教え込まないとわからない人もいるんですね。「常識は非常識」なんて言われることもありますけど、他人に迷惑をかけることはやめてほしいなと思います。

他人の秘密をペラペラ話す

「絶対ナイショにしてね」と前置きはしますけど、話しちゃう。あるあるですね。基本的にそういった話は周りの人間に知られていると考えたほうがいいでしょう。

建前上では秘密なのに、実はみんな知ってたなんてよくある話です。信用して話しても基本的に人は秘密にすればするほど誰かに話したくなるものです。

人が知らないことを知っている自分ってすごい!というアピールもあるんでしょうね。ツイッターなどでもたまにそういったケースを見かけます。

秘密にすべきことは自分の心に留めておき、人にもネットにも漏らさないことが大事。この人なんか知ってる?と匂わせてもダメ。こういうのを理解し実践することで、また一歩精神的に大人の階段を登れます。

まったく連絡してこなかったくせに都合があると寄ってくる

これも友達をやめる原因でもありますよね。例えば学校を卒業してからまったく会ったり連絡してこなかったのに、急に連絡されると何か裏があるんじゃないかと考えてしまいます。

しかもその予感はだいたい当たっていて、宗教の勧誘やアムウェイなどのねずみ講を勧められたりしていますよね。本当に時間の無駄。純粋に友情の復活を喜んでいた気持ちを返して欲しいものです。

彼氏ができた途端にセクシャルなことをやたら聞かれる

いくら仲のいい友人でもそこまでは聞かれたくないですよね。そんな話はしたくないわ!

言いたくなったら自分から言いますし、ほっといてほしいものです。

人の話を遮って自分の話を始める

これは友達だけじゃなく、どんな人でも当てはまりますが、自分が話しているのにわざわざ遮ってまで話してくる人っていますよね。

こっちは聞いて欲しくて話しているのに中途半端に切られてしまって消化不良になります。どうにかして自分に注目して欲しいんでしょうね。鬱陶しい。

自分をないがしろにする友人

新しくできた友達に夢中すぎて、古くからの友人をないがしろにしてしまうと寂しくなりますよね。感情的には自分の方が長く付き合っているのになんで?と思うかもしれません。

まあでも新しい友人ができたことは喜ばしいことですし、自分も新しい友達作るか…という気になるので、これは割りとポジティブな方に行きやすいのかなと。

とにかく彼氏に命を注ぐ

悪いことではありませんが、もともとあった約束を彼氏のためにドタキャンしたり、彼氏中心の生活をしていると、友達いなくてもいいよね?と思って友達をやめたくなりますね。

いいんじゃないかな、彼氏一筋でも。

距離感がつかめない人

仲が良くてもう家族ぐるみで友人付き合いしているならいいですが、まだ知り合ってそれほど時間も経っていないのにやたらとプライベートな部分に必要以上介入してくる人も友人としては切りたくなります。

もう少し距離感を考えてほしいですよね。

まとめ:自分に当てはまることがあったら要注意!

どうだったでしょうか?自分に当てはまることはありましたか?一つでも当てはまってしまうと友達なくしてしまうかも?!

この記事があなたにとって役に立つ事を祈っています。

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