やばっバレたかも?副業が会社の同僚にバレてしまったときの上手な言い訳・かわし方
会社勤めをされている方で、自分が自由に使うことができるお金を増やすために副業を始める方は結構いらっしゃると思います。
勤務している会社の就業規定で副業をすることが許されている場合は、安心して勤務後や休日に副業に取り組むことができます。
が、会社の就業規則で副業をすることが禁止されている場合、アルバイトなどの副業をしていることがバレると上司から注意されたり、本業か副業かどちらを選ぶのか選択を迫られたり、悪くすると会社を辞めさせられる可能性があるので、バレやしないかとビクビクしながら副業をしている方も大勢いらっしゃると思います。
でも、いくらバレないように慎重にしていても、何かをきっかけに会社の同僚にバレてしまった!なんてこともあり得ますよね。
そんなときのために、ここでは会社の同僚に副業をしていることがバレてしまった時の上手な言い訳やかわし方をご紹介させて頂きます。(一応、悪用厳禁ということで・・・)
副業禁止の会社に勤務しているのに副業をしている方で、副業をしていることが会社の同僚にバレてしまった時にどう対処したらよいのか知っておきたいと思っていらっしゃる方は、ぜひ、以下の記事をご覧になっておいてくださいね。
会社の同僚に副業をしていることがバレるのはどんな時?
会社から遠く離れた場所でコンビニエンスストアや警備のアルバイトを行っているから、会社の人に会うことは絶対ないはず!と安心してアルバイトをしていても、何かの用事で普段いかないような場所に会社の同僚が行くこともあり得ますので、そんな時に偶然あなたのアルバイト先にあらわれることだってあり得ます。
また、ネットの副業なら絶対バレないからとネットショップやアフィリエイトなどを行っている方も注意が必要です。
サラリーマンは年間20万円までは副業収入を確定申告する必要はありませんが、20万円をオーバーすると確定申告をしなくてはいけなくなります。
住民税は、サラリーマンでの収入プラス副業収入で算定されますので、確定申告をすることによって、会社の同じ収入の方と比較して自分のほうの住民税が多いことが会社の経理の方に見とがめられ、副業をしていることがバレてしまうケースもあるのです。
さらに、ネットショップを運営する際は特定商取引法に基づき、運営者である自分の名前や連絡先をネットに記載しなくてはいけないため、同僚が何気なく自分の名前を検索して偶然運営するネットショップのサイトをヒットさせ副業していることが見つかってしまうということもあるのです!
会社の同僚に副業をしていることがバレてしまったらどう言い訳したらいい?
上記でご紹介しましたように、自分で隠れて副業をうまく行っていると思っていても、偶然アルバイト先に同僚があらわれたり、収入が多いせいで住民税の金額見た会社の経理担当の方からばれてしまったり、ネット検索で自分の名前からサイトを運営していることがバレるケースは多々あります。
副業がばれてしまったら、していない!という言い訳は通用しないので、以下のように言い訳してみましょう。
収入はごく少ないことを伝える
いくら仲の良い同僚であっても副業をしていると、本業以外にもたくさん副収入があるのでは?とやっかんで上司に伝える場合もあり得ます。
それを防ぐためには、副業収入は無収入に近いぐらい少ないのだと言い訳しましょう。
さらに、本業に影響を与えるぐらい副業に時間や労力を割いていないことも併せて伝え、自分が力を入れているのは本業なのだということをアピールすれば、ちょっとしか収入がないのであればやっかむ必要もないかと思ってくれ、上司に伝えることをやめてくれると思いますよ。
緊急な事情であることをアピールする
アルバイト中に偶然同僚に合ってしまった場合は、家族が体調を崩してしまい、急にお金が必要になったため一時的にアルバイトをしているのだと言い訳するか、友人や家族が病気になったため、自分が代わりに仕事をしなくてはいけなくなったのだと緊急性をアピールした言い訳をしましょう。
決して継続した副業でなく、家庭の事情などでしょうがなく行った副業なのだとアピールすれば、同僚もしょうがないと思い、上司に伝えること見送ってくれるはずですよ。
実際一時的なアルバイトであれば所得が20万円を超えることはそうそうありません。ですので心配しすぎる必要はありません。
まとめ
会社の同僚にばれてしまったら、上記でご紹介したような言い訳を駆使すればなんとか同僚に上司に伝えることはやめてくれると思います。
ただ、継続して副業を行いたいと希望しているのであれば、会社には極力ばれないように副業収入は20万円以内に抑え、サイトに個人情報をのせる場合は、検索にヒットしないようにJPGなどの画像ファイルにして張り付けるなどして、バレないように細心の注意を払いながら副業を行うようにしましょうね。