ママ友へは年賀状を出すべき?出すのはやめよう考えている時に気をつけたいこと
お子さんが幼稚園や保育所、小学校に通うようになると、自然とママ友とのお付き合いが始まるようになりますが、ママ友になったら年賀状を出すべきなのかどうかは気になるところですよね。
そこで、ここではママ友には年賀状は出すべきなのか、また、ママ友に年賀状を出すのはやめておこうと考えているときに気を付けておきたいことについてご紹介させて頂きたいと思います。
お子さんが幼稚園や保育所、小学校に通うようになり、ママ友が何人かできたけれど、年賀状は出すべきなのか、出すのをやめておいても良いのかどうか思案中の方は、ぜひ、以下の記事を読んでみてくださいね。
ママ友には年賀状は出すべきなの?
ママ友とメールアドレスを交換したり、ラインをするようになっても、年賀状となると住所などの個人情報を開示してもらわなければ出状することができないので、ママ友とそれほど深くお付き合いしていない場合は、年賀状を出したいからと言って住所を聞くのはちょっと聞きづらいですよね。
もし、相手が個人情報を出すのが嫌で住所を教えてもらえなかったら、ちょっと寂しい気分になりますし、もちろん年賀状を出すこともできません。
やはり、ママ友と年賀状のやり取りをするのであれば、子供がお互いのお家を行き来するようになり、ママ友が年賀状を出したいから住所を教えてと言われたときに自分も相手の住所を聞いてから出状するようにしましょう。
それまでは、メールアドレスを教えてもらっているなら、メールでラインでつながっている場合はラインなどで年始の挨拶をするようにしましょうね。
ママ友に年賀状を出すのはやめようと考えているときに気を付けたいこと
上記ではママ友に年賀状をできれば出したいと思っている方が気を付けたい点をご紹介しましたが、ここでは、ママ友に年賀状を出すのは
やめておこうと考えていらっしゃる方が気を付けたいことをご紹介させて頂きたいと思います。
住所を教えたくない場合はメールやラインで年始の挨拶を
ママ友と仲良くなると年賀状を出したいから住所を教えて・・・と言われる場合もあるかもしれません。
ただし、年賀状のやり取りをすると個人情報である住所も出さなくてはいけなくなりますので、年賀状のやり取りはできれば遠慮したい・・・という方もいらっしゃると思います。
ただ、年賀状のやり取りはできないとあからさまにお断りするのでは角が立ちますし、その後の幼稚園生活や保育園生活、小学校生活におけるママ友や子供たちの関係がうまく行かなくなる可能性もあります。
そんな時は、メールアドレスを交換したり、ラインでつながってメールやラインを通して年始の挨拶をしてもらうようにお願いしましょう。
これなら、住所などの個人情報を出さなくても年始の挨拶ができますし、角も立ちません。
また、メールならかわいくデコることもできますし、ラインならかわいいスタンプを使うことができますので、年賀状よりも相手に好印象を与えることができます。
ママ友とさらに仲良くなれば、お互いに住所を開示して年賀状のやり取りをしてもいいかもしれませんね。
まとめ
年賀状は自分からママ友に出状したい場合であっても、すぐに住所をうかがうことはせず、子供同士が仲良くなりお互いの家を行き来するようになってから住所をうかがい、年賀状を出状しても遅くありませんし、できればママ友から住所を聞かれてから、お互いに住所交換をして年賀状を出すようにしたほうが良いと思います。
さらに、自分が年賀状を出したくない場合は、虚礼廃止だから年賀状は出しません!となると角が立ちますので、年賀状のやり取りはしないけれど、メールアドレス交換し、ラインでもやり取りするなどネットを通じて年始の挨拶をするようにすれば、個人情報である住所を開示しなくてもいいですし、角も立ちませんので、おすすめです。
ママ友とより親しくなり、お子さんがお互いのお家を行き来するようになり、これからも関係を続けていきたいのであれば、向こうから年賀状のやり取りをしたいという希望があるのなら、その際はお断りせず住所を開示し年賀状のやり取りをしたほうがいいかもしれませんね。