リバンドを防ぐ!太らないお菓子・スイーツの食べ方5選

リバンドを防ぐ!太らないお菓子・スイーツの食べ方5選

甘~いお菓子に美味しそうなスイーツ。疲れている時だけじゃなくても見ると食べたくなりますよね~。
でも、食べた後には後悔しちゃったりしませんか?そういえば!ダイエットしてるんだった~!!て。そんな万年ダイエッターさんでも後悔しないスイーツやお菓子の食べ方をここでは教えちゃいます!食べ方を変えるだけで、お菓子やスイーツを食べて太るなんて事無くなるんですよ。

理想的なおやつの摂取カロリーは100カロリー以下です!

ダイエットをしているからといって、おやつを絶対に食べてはダメ!ということはありません。逆に言えば、何でも食べていいんです!こう聞くと、じゃあダイエットはどうするの?って思いますよね?

ダイエットをしているからと言って、あれ食べちゃダメこれ食べちゃダメという事は決してないんです。ただ一つ気をつけたいのは、摂取カロリーです。一日一回の間食で摂取できるカロリーは100カロリー以下です。それさえ守っていれば何を食べても大丈夫です。今はほとんどのお菓子にカロリー表示がされているので、参考にして食べる量を決めましょう。

フルーツはおススメのおやつです!

目の前にお菓子があるのに量を加減することなんてできない…!!なんて人には、いっぱい食べてもカロリーを気にしなくてもいい、フルーツをおやつにするのをおススメします。例えば、中ぐらいのみかんなら甘さにもよりますが、3個食べても100カロリー以下なんです。

バナナなら一本食べても100カロリー以下、イチゴでいうと中ぐらいの粒で1パック食べても100カロリー以下なので、食べ応え十分ですよね。ただし、注意点もあります。フルーツと同じように手軽に食べれるピーナッツや、抗酸化作用があって美肌効果が高いアボガドは、カロリーが高めなので摂取する場合は量に気をつけましょう。

また、ドライフルーツや野菜スナックなどもカロリーは控えめだけど、咀しゃく回数が多いので満足感が得られます。ミネラルや食物繊維も豊富なので、健康にも良いですよね。

和菓子はダイエットの強い味方!

おやつの摂取カロリーは、100カロリーが理想です!でも、毎日毎日カロリー制限ではいつか大爆発してしまいます。そんなどうしてもスイーツを食べたい時は、洋菓子よりも和菓子をチョイスしましょう。

洋菓子はバターや生クリームなどの乳脂肪が多く使われていて、すぐ脂肪へと変わってしまいます。それに比べて和菓子は、上新粉やだんご粉など糖質でできているものがメインなので腹持ちも良く、乳脂肪に比べて体に蓄積されにくい特長があります。また、カロリーも和菓子の方が断然低いので、どうしてもスイーツを食べたくなった時は和菓子をおススメします。

空腹時のドカ食いを止める!

すっごくお腹が空いている時って、いっぱい食べ過ぎちゃって後で後悔…なんて事ないですか?空腹感が強いと必要以上に食べてしまうので、それを避けるためにはアメをなめたりガムを噛んだりして、空腹感を最低限にしましょう。咀しゃくをする事で満腹中枢を刺激して、空腹時のドカ食いを食い止めることができます。アメを食べたらカロリーオーバーしちゃう!と気にする必要はありません。それぐらいのカロリーなら許容範囲内ですよ。りば

おやつを食べる時間も決めておきましょう

アメやガムを食べる程度ならいいのですが、口寂しくなってついついチョコを食べたり、夜遅くにポテチを食べたりするなんて、絶対にやってはいけないおやつの食べ方です。

夜9時以降におやつを食べないのはもちろんですが、日中のおやつを食べる時間もきちんと決めて守りましょう。昼食後から夕食までの時間が一番長いので、その間におやつタイムを取るのが理想です。また、空腹時のドカ食いを防ぐのにもおやつの時間は食事後の3~4時間後が一番良いタイミングです!きっちりでなくていいのですが、小腹が空いたら100カロリー以下のおやつを食べると覚えておいて下さいね。

炭水化物を抜いたり脂質を抜いたりするダイエットよりも、おやつやスイーツの食べ方や種類、時間を守るだけで実は健康的にダイエットができちゃうんです。おやつ抜き!は精神的にも辛いので、食べる時間を決めたり洋菓子から和菓子にスイーツを変更したり、一度に食べるおやつを100カロリー以下にするなど、自分ができる事から始めてみましょう!

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