今こそ注目!納豆の健康効果と美味しいレシピ!ダイエットにも使える?

今こそ注目!納豆の健康効果と美味しいレシピ!ダイエットにも使える?

高たんぱくで低カロリーの食品として知られている納豆、刻みねぎを加えて混ぜたものや、生卵と醤油と混ぜたものをご飯にかけて食べたら美味しいですよね!

ここでは、そんなおいしい納豆の健康効果にはどんなものがあるのかと、納豆を使って作る美味しいレシピやダイエットに活用できるのかどうかについてご紹介させて頂きます。

納豆を普段の食事にとりいれて健康増進したい方や、ダイエットに活用したいと考えてる方はぜひ読んでみてくださいね。

美味しい納豆の健康効果とは?

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納豆には沢山の健康に役立つ成分が含有されています。
以下に納豆に含まれる成分と、その成分がもたらす健康効果をご紹介致します。

タンパク質
納豆は高たんぱく低カロリーの代表格の食品です。納豆に含まれるたんぱく質は、骨を元気にし、更年期障害の予防に役立ちます。
カルシウム
納豆にはカルシウムも含まれていますので、骨粗鬆症を防ぎ、骨を元気にする効果があります。
マグネシウム
納豆にはお肌をきれいにする効果のあるマグネシウムが含まれています。女性にとっては嬉しい効果ですよね。さらにマグネシウムは殺菌や抗菌効果ももちあわせているんです。
食物繊維
腸内環境を改善し、お通じを良くする効果のある食物繊維を納豆はたくさん含有しています。お通じが良くなると、お肌もきれいになりますよ。
サポニン
納豆に含まれるサポニンには、上記のマグネシウムや食物繊維と同様、お肌をきれいにする効果があります。さらに、殺菌・抗菌効果や、高血圧になったり、血栓ができるのを防止する効果もあります。
イソフラボン
納豆に含まれるイソフラボンは、身体の免疫力を高め、病気になりにくくする効果があります。さらに、身体のホルモンバランスを整える効果もあります。
レシチン
納豆に含まれるレシチンには整腸作用や疲労回復効果の他に、マグネシウムやサポニン同様、殺菌・抗菌効果があります。
亜鉛
納豆に含まれる亜鉛には腸の調子を整える効果があります。

納豆を使った美味しいレシピ!

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納豆はたれをかけてご飯と一緒に食べる他にも色々な美味しい食べ方があります。
簡単にできて美味しいレシピを以下にいくつかご紹介しますね。

納豆入り玉子焼き

これは、赤ちゃんの離乳食としても活用できますし、お弁当のおかずにもおすすめのレシピです。

材料(2人分)
卵・・・2個
青ネギ・・・2~3束
納豆・・・・1パック
塩・・・少々
作り方
まず、卵を溶いて刻んだ青ネギと、刻んだ納豆を入れます。引き割り納豆の場合は、刻まなくていいので便利ですよ。

次に塩を少々入れてお箸でかき混ぜます。フライパンに直径5センチの丸い円状になるように流し入れ、裏表しっかり焼いたら出来上がりです。

我が家の息子は、幼い時この卵焼きが大好物でした。

納豆スパゲッティ

材料(2人分)
スパゲッティ・・・200グラム
納豆・・・2パック
海苔・・・適量
卵・・・2個(卵黄のみ使います)
バター・・・8グラム
コンソメ・・・少々
コショウ・・・少々
納豆のたれ・・・2パック分
塩・・・大さじ2杯
作り方
まず、大きな鍋に水をたっぷり入れ、その中に大さじ2杯の塩を入れ沸騰させます。
沸騰したら、スパゲッティを指定されている時間茹でます。

スパゲッティが茹であがったらボウルに入れ、バター、コンソメ、コショウを入れて混ぜます。

最後にお皿に混ぜ合わせたパスタを入れ、その上に納豆と刻んだ海苔をのせ、一番上に卵黄を乗せた後、納豆のたれを賭けたら出来上がりです。

とっても簡単で美味しいですよ。

納豆はダイエットにも使えるの?

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納豆は体脂肪がたまるのを防いでくれるうえに、大豆たんぱくの中に含まれるアディネポネクチンが身体にたまっている脂肪燃焼を助けてくれます。

さらに、納豆はお肉やお魚などと比較すると高たんぱくなうえに低カロリーで、上で述べたとおり、美肌効果や整腸効果も期待できます。

なので、1日に1パック食べるようにするとダイエット効果が期待できるうえに、お通じが良くなりポッコリお腹もすっきりし、美肌にもなれますよ!

まとめ

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ここまでご紹介したとおり、納豆は様々な健康に良い成分が含まれている上に、女性に嬉しい、美肌、整腸、ダイエット効果も持ち合わせています。

健康や美容のために、これから毎日の食事に納豆を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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