家事に育児に孤独…専業主婦って実は全然羨ましくない!?社会から孤立しないためのアドバイス
専業主婦って本当につまんない立場だと思いませんか?
いくら育児を頑張っても夫はおろか誰にも褒められないどころか、欠点ばかり攻め立てられて落ち込むこともあるかと思います。
さらに、小さなお子さんの育児というのは、お子さんの安全や健康を考えれば考えるほど外出を控えがちになってしまいますので、新しい地域に引っ越して周囲に知り合いのないまま子育てをしている方にとっては、かなり孤独な子育てとなってしまいかねません。
その孤独で授乳の回数も頻繁な乳児の子育てをして1日中長時間続けて眠る時間がほとんどない専業主婦にとっては育児もそれにプラスされる家事も難行苦行になってしまうでしょう。
お子さんを保育所に預けている兼業主婦はは社会とのつながりが保てる上に、仕事をしている間は大変な子育てから解放されますが、専業主婦はそういうわけにはいかないので、そんな兼業主婦と自分の弱い立場を比較するとつらさは倍増していきます。
ここでは、そんなつらい孤独な立場で全然羨ましくない専業主婦が社会から孤立せず、子育てを楽しみながら社会とのつながりをキープし健康的に生活していくためのポイントをご紹介させて頂きます。
わけあって専業主婦状態になって「孤独でつらい・・・」と感じていらっしゃる方は、ぜひ、以下の記事を読んでみてくださいね。
孤独でつらい専業主婦が社会から孤立せず楽しく過ごすには?
専業主婦って本当に楽しくないですよね。収入源は夫の稼ぎだけなので、ほぼ、無駄遣いをしたりお金を自由に使ったりすることができませんので、楽しみはほぼゼロと言えます。
そのうえ、子育てや家事を分担するなんて夫に養ってもらっている専業主婦の立場ではもってのほかなので、その用事をほぼ自分一人で引き受けなくてはいけない難行苦行状態が自分が外へ出て働くまで続くことになります。
在宅ワークを探しそこから展開する
では、専業主婦状態で社会とのつながりをもちながら楽しく生活していくにはどうしたらよいのでしょうか。
答えは一つ。とりあえず在宅でお金を稼げる仕事をしてみることです。もし、それが実現可能であれば、クライアントや同じ仕事をしている人とのつながりがもてるので、孤独感を軽減することができますし、一定の収入も入ってきますので、それを家族や自分のために使うことができるので楽しみが増えていきます。
在宅ワークと言っても、PCでの入力作業をするものだけでなく自分でハンドメイドアクセサリーを作って販売というのも在宅ワークと言えます。
考えてみただけでワクワクしませんか?楽しくなってきませんか?
誰しも育児と家事をしているだけなんてさみしいですし、孤独な作業でしかありません。
子供が大きくなったら様々なところに外出できますが、つながりがママ友だけなんてつらくないですか?
昔ならともかく、現在は誰でも低価格で気軽にインターネットができますので、クラウドソーシングを活用して自分の手が空いている時間に自由にライティングや入力などのお仕事をしてもいいですし、手作りが得意な方であれば、空いた時間に作った作品をミンネやテトテなどのサイトを活用して販売するのもおすすめです。
私の知人はフェイスブックやインスタを活用して自作アクセサリーの紹介をしていました。材料も100均やハンズ、ホームセンターを活用すれば結構集まりますからね。
自分の子供や夫のため手作り品を作ってあげるのではなく、自分の作った作品がいろいろな人に購入してもらえ、さらに、収入が得られるなんて素敵ですよね。
梱包やメッセージなど素敵なものをチョイスして取引すれば気分もどんどん上がっていくでしょう。
趣味と実益を兼ねた商売ができるなんて素敵なことなので、周りの人たちも憧れるのではないでしょうか。
もちろん、ネットだけでやるのではなく、フリーマーケットなどに出品してみるのもおすすめです。現物を実際に見て確かめたいお客さんもいますから、そういった層には実物でアプローチすることが大事ですからね。
趣味を追求する
当然ながら、在宅ワーク以外でも社会性というか、自分の気分をガラッと変える方法はいくらでもあります。趣味を追求することで、いつの間にかお金を稼げるようになっていた…という例は恐らくたくさんあるでしょう。
まずは自分が好きなこと、楽しいこと、できそうなことをたくさん想像してみてください。イラストを描く、文章を書く、曲を作る…とかよくあるものから、DIYが好き、園芸が好き、写真が好きなど様々でしょう。
一つに絞るのではなく複数やることで、それらが上手くつながって独特の世界観をつくれたりしますし、それが楽しさや自信になります。そこから新しい人脈も当然増やせますからね。
別にお金になるとかならないとかではなく、孤独感やつらさを忘れるくらい楽しめるならそれでいいんです。家族に迷惑かけない範囲でなら。
まとめ
子供が大きくなったら、専業主婦であっても働きに出たり、様々な場所に出かけたりして様々な人と交流できますが、子供が乳児の時は、子供の健康や安全を考えるとなかなか外出できなくて、孤独感を募らせることもあると思います。
そんな、せつない乳児期を社会とつながりをもちながら楽しく乗り切りたいのであれば、自分のできる範囲で可能なクラウドソーシングサイトを活用したお仕事や手作り品のネットを活用した販売にチャレンジしてみましょう。
そうすれば、一定の収入を得られるうえに社会とのつながりももてますので、孤独感を感じたりせず楽しく専業主婦の期間を過ごすことができますよ。