友達なんていらないと強がらないで!友達を作るコツときっかけを考えてみよう!
小学生のお子さん、お友達はどれくらいいますか?
「同じ学年から上級生、下級生まで結構たくさんいる!」というお子さんもいれば、「友達はあまりいない・・・」というお子さんも中にはいらっしゃると思います。
「お友達なんていらない!」なんて強がっているお子さんもいらっしゃるかもしれませんが、お友達が増えると、学校生活がより楽しくなってくると本当は思っていませんか?
「でも、お友達の作り方がわからない・・・」という方のために、ここではお友達を作るコツときっかけをいくつかご紹介させて頂きます!
「やっぱりお友達は多いほうがいいからお友達を作るコツやきっかけを知りたい!」という方は、ぜひ、これからのお友達作りの参考になる以下の記事を読んでみてくださいね。
お友達づくりのコツときっかけ
学校にはたくさんの生徒さんがいらっしゃると思いますが、その中にはお友達づくりが得意でクラスの中にもクラスメイト以外にも沢山お友達がいらっしゃる方もいれば、ほんの少ししかお友達がいない方、もしくはお友達と呼べる人がいない方もいらっしゃると思います。
「お友達なんてそんなにいなくても大丈夫!」と本当に思っていたとしても、こころの中では「できればたくさんお友達がいたほうがより学校生活が楽しくなるかも・・・」なんて思っていたりしませんか?
そこで、以下にお友達づくりがちょっと苦手なお子さんでもできる、お友達づくりのコツときっかけをいくつかご紹介させて頂きますね。
隣の席になった子に声をかけてみる
「用事もないのに同級生に声をかけるのは恥ずかしくてできない・・・」というお子さんもいらっしゃいますよね。でも、隣の席になった子であれば、授業中にわからないこととか、隣の子が忘れ物をしたときなどに本を貸してあげたりするときなど声をかけるきっかけはたくさんあります。
例えば、隣の子の持ち物である筆箱やノートなどをほめてみてみるのもおすすめです。
ほめるだけでなく、どこで購入したのかきいてみるのもいいですね。
ちょっとした声かけからお話が広がっていき、それがお隣の子と仲良くなれるきっかけになるかもしれませんよ。
ゲームなど趣味の話をしてみる
実は、私の息子は小学校低学年の頃はお友達が少なかったのですが、それまで購入してこなかった3DSやWiiUなどのゲームを買ってあげるようになったところ、同じようにゲームが好きなお友達が沢山お家に遊びに来るようになり、一気にお友達が増えたのです。
たとえ、現在お友達が少なくてもちょっとしたきっかけでお友達が沢山増えることもあり得るのです。
きっかけはゲームだけでなく好きなスポーツなどの話でもいいですね。
お友達が一人増えると、その子のお友達もお友達になり、どんどん増えていくことがありますので、まずは、同じ趣味を持つお友達に声かけをしてみてはいかがでしょうか。
学校外の習い事でお友達を見つける
学校内のお友達が少なくても心配することはありません。
そんな時は、スイミングや英会話、学習塾、サッカーや野球、バスケットボールなどのスポーツ関係の習い事にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
同じ習い事をしている仲間なら声をかけやすいですし、スポーツであれば一緒にチームを組んで練習や試合に出場していくうちにどんどん交流が深まりお友達として仲良くなっていくことができるかもしれませんよ。
学校のクラブ活動で仲の良い子を増やす
クラブ活動はやりたいことが同じメンバーが集まって行うものなので、クラスメイトに声をかけるよりも話が合いやすく、仲良くなりやすいと思います。
「どんな風に声かけをしたらよいのかわからない・・・」というお子さんも、おなじクラブのメンバーならやりたいことが同じなので、より話しかけやすくお友達が見つかりやすいと思います。
まとめ
お友達が少なくてもちっとも恥ずかしいことではありませんが、お友達を増やすことができると、より学校生活が楽しくなります。
「恥ずかしくて声かけできない・・・」というお子さんも、上記でご紹介しましたお友達を作るきっかけとコツを参考にぜひ、気になる人に声かけしてみてください。
きっと、少しずつお友達が増えていくと思いますよ。