ママ友同士で群れたくないママが考えておきたいこと
お子さんが誕生し、成長し幼稚園や保育園、学校に通うようになると、子供と同学年のママとママ友づきあいをするようになってくると思いますが、たくさんのママ友と仲良くなり付き合いを深めたい方もいれば、ママ友同士で群れたくない方もいらっしゃると思います。
そこで、ここではママ友同士で群れたくないママが考えておきたいママ友同士でつながりを持つことで得られるメリットと、群れないことによるデメリットをご紹介させていただきます。
できればママ友同士で群れたくないのだけれど、ママ友同士でつながりを持つメリットと群れないことによるデメリットも知っておきたい!
という方は、ぜひ、以下の記事をご覧になっておいてくださいね。
ママ友同士でつながりを持つメリット
たくさんのママ友と群れるのは嫌!という方もいらっしゃるかもしれませんが、ママ友同士でつながりを持つことにより得られるメリットもあるんです。
そこで、ママ友同士がつながることで得られるメリットを以下にいくつかご紹介させていただきますね。
子育ての悩みを相談できる
お子さんが小さくても大きくても子育ての悩みは尽きることがありません。
そんな悩みを抱えているときに、子育ての悩みを相談しあえるママ友がいると心強いものです。
トイレトレーニングなどネットや本でやり方を調べても行き詰ってしまうことがあったりするので、そんな時に子育ての先輩や同じような状況のママ友に相談できると気分的にかなり楽になりますし、悩みを解決できるアドバイスをもらえる場合だってあります。
特にお子さんが小さいときはママ友とつながりを持つことは大切だと思います。
幼稚園や保育園、学校の情報が入手できる
幼稚園や保育園、学校の情報は学校側に問い合わせしたり学校のプリントによる連絡したりすることよって入手することができますが、それだけではわからない部分もたくさんあったりします。
そんな時に情報収集能力の高いママ友とのつながりがあったら、わからないときにとっても助かります。
ママ友と群れるのは面倒と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、親子ともに園生活や学校生活を円滑に進めていくにはママ友との交流は必要不可欠であるといえます。
ママ友と群れないことによるデメリット
ママ友と群れなくても園生活や学校生活は送ることができる!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ママ友と群れないことによるデメリットだってあるんです。
そこで、以下にママ友と群れないことによるデメリットをいくつかご紹介させていただきますね。
子育てでわからないことがあると行き詰る
初めての子育ての場合、わからないことだらけで、ネットで調べたり経験者である親に聞いたりしても子育ては人それぞれなので、これで大丈夫!という答えをもらえなくて行き詰ってしまうことがあります。
そんな時に相談できるママ友がいないと子育てのつらさが倍増してしまいます。
ネットや本で調べたり、保健センターや親におしえてもらうよりも、ママ友のアドバイスのほうが役立つことがあります。
特に幼稚園や保育園、学校などに通っている場合は、園や学校から知らされる情報だけではわからない情報も得ることができるので、ママ友と群れたくなくてもある程度つながりを大事にすることが、自分にとっても子供にとっても大切であるといえます。
孤独な気分になる
ママ友とは群れたくない!という方もいらっしゃるかもしれませんが、お子さんが幼いときは、ママ友をつくらないと、外に働きに出ず、自分の地元でない場所で暮らしている場合、日々会話しているのは子供だけということになる可能性があり、そうなるとかなり孤独感を感じる可能性があります。
ワーキングママの場合はこの孤独感を感じることは少ないかもしれませんが、専業主婦の方にとってはママ友づくりは子供にとってはもちろん自分にとっても大切であると言えるのではないでしょうか。
まとめ
ママ友づくりを面倒と感じる方もいらっしゃる方もいるかもしれませんが、子供と自分が園生活や学校生活を円滑に送っていくためには面倒がらずに少しずつ仲の良いママ友を増やして情報共有することが大切なので、群れるのが嫌でも少しずつできる範囲でママ友を増やしていきましょうね。