これでもう遅刻の心配なし!絶対に覚えておきたい二度寝しない方法!
朝、目覚まし時計をかけていても、ベルがなったのに気がつかなかったり、気づいてもついつい二度寝してしまい、お仕事や学校に遅刻しそうになってしまった!なんて経験誰しも一度はあるのではないでしょうか?
できれば、二度寝を回避して、朝すっきりと起きてお仕事や学校に行きたいですよね。
そんな、朝が苦手な方たちのために、絶対に覚えておきたい二度寝しない方法をいくつかご紹介させて頂きます。
朝が弱くて二度寝しがちな人は、ぜひ、この記事を読んでみてくださいね。
目次
これなら遅刻しない!二度寝しない方法をご紹介!
朝、ぐっすり眠っているときにベルが鳴ると、一応起きるんだけど、あと5分だけ・・・と無意識にベルを止めて二度寝してしまい、気づいたら30分以上過ぎていて、遅刻しそうになったりすること、結構ありますよね。
そんな、朝が弱い方たちのために二度寝しない方法をいくつか以下にご紹介させて頂きます!
目覚まし時計をベッドや布団から離れた場所におく
普段、スマートフォンを目覚まし時計代わりに枕元に置いておくっていう方結構いらっしゃると思います。
普段なら、スマートフォンのアラーム機能でも十分おきられるのですが、疲れてぐっすり寝ているときなど音に気づかなかったり、無意識にアラームをとめて、二度寝する・・・なんてこともありえますよね。
そんなときには、やはりガンガン大音量でベルが鳴る大き目の目覚まし時計やアラーム時計を購入して、寝るときには、それを寝室からちょっと離れたところに置いておきます。
すると、うるさいくらいの大音量で目が覚めるけれど、音を止めるには、起きて歩いていかないといけないため、自然と二度寝を防止することができます。
私の夫は、仕事上朝早く出かけなくてはいけないのですが、いつもこの方法で目覚めて、二度寝せず出勤しているんですよ。
カーテンを開けておく!
寝室のカーテンを開けて就寝するのは、朝、起きて会社や学校に行く方にぴったりの二度寝防止方法です。
人間は、太陽の光を浴びると体内時計がリセットされ、脳が朝であることを認識し、自然と目覚めやすくなります。
逆に、遮光カーテンなどで窓を覆っていると、朝になっても暗いままなので、目覚めにくくなるのです。
朝弱い方は、ぜひ、寝る前に窓のカーテンをあけるようにしてみてくださいね。
私も、遮光カーテンのある洋室から寝室を和室の窓に障子がある部屋に移動したら、朝、きちんと起きられるようになったんですよ。
もちろん、窓を開けて眠るときも、目覚まし時計は忘れずにセットしておきましょうね。
眠る前にたくさん水分を摂取する
夜、眠る前にたくさん水分を摂取すると、朝、必然的にトイレに行きたくなって目覚めます。
一度、布団から出て体を起こしてしまうと、また、横になりにくくなるので、二度寝しがちな方にはオススメの二度寝防止法です。
もちろん、この場合も目覚まし時計をセットすることをお忘れなきよう!
エアコンのタイマーを朝起きる時にちょうどよい温度になるようにセットしておく
夏場はともかく、冬場はお部屋が寒いとなかなか布団から出たくないものですよね。
そうなると、アラームがなっても二度寝してしまう可能性が高くなります。
それを防止するために、エアコンのタイマーをおきる30~60分ぐらい前につくように設定し、起きる時間にお部屋が適温になるように設定しておくと、アラームがなった時にはお部屋は快適な温度になっているので、二度寝せずにさっと起きやすくなるので、オススメですよ!
まとめ
どうでしたか?上記でご紹介した方法はどれも二度寝防止にかなりの効果を発揮しますので、朝が弱い人は、ぜひこれらの方法を複数取り入れて二度寝による遅刻を防止してくださいね。