中村あゆみがヒルナンデスで話題に!夫や子供はどんな人?髪型がロックでかっこよく、ベストも発売!
中村あゆみさんといえば、言わずと知れた「翼の折れたエンジェル」が世間に知れ渡っていますよね。
あかまるも彼女のパワフルな歌声を聞いているとすごく元気づけられます。
カラオケとかでも年代によっては定番曲とも言えるでしょう。
そんな彼女の家族についてまとめてみました。
気になるかっこいい髪型も要チェック!
ー プロフィール
名前 中村あゆみ
生年月日 1966年6月28日
血液型 O型
趣味 ダイビング
ー 中村あゆみの過去。
デビューする前まで昼間はOLとして働き、夜は夜間学校へ通い終わると深夜は繁華街のディスコへ繰り出すという
生活をしていた中村あゆみさん。
OLを退職すると工事現場で働いていたそうです。
なにがすごいっていくら若くて体力あるからといってそんな生活をよく続けてこれたということでしょうか。
両親が4才の頃に離婚され、元は普通高校に通っていたものの上京して自活していたというんだからすごいです。
まぁ多少なりとも親から援助は受けていたのかもしれませんが、やはり今とは時代が違うなっていうのは感じますよね。
彼女の年代だとちょうどバブル世代でしょうし、一晩遊んだだけで3万~5万円が飛んでいくというちょっと今の金銭感覚では
考えられない状況が多々ありました。
とくに有名な話だと芸人さんの話で毎晩100万は使っていただとか、紙袋で現金を持ち歩いていたとかいう話をよく聞きます。
一般でもお金を使うことがステータス、という考え方が浸透していたこともあって、夜デートするときは
ヘリコプターをチャーターして夜景を観覧するとかやったりしている男性もいました。
あかまるは微妙にバブルの余熱が残っていた時期に生まれ、北海道だったために本州で「不景気だ!」と騒いでいる
割にはお金で不自由を感じたこともありませんでしたね。
父も残業代がカットになる、なんてこともなかったですし。
まぁあかまるの話はどうでもいいですよねw
さて、中村さんはデビューするまで音楽というものに一切触れてこなかった生活だったそうです。
昔だとレコードが家庭にあって、自分は松田聖子のレコードを初めて買っただとか林原郁恵のレコードを買った
だとかあったと思いますが、彼女にはそれが全くなかったんだとか。
ディスコで朝方まで遊んでちょっと仮眠してから工事現場で働き、その後は夜間学校とかなりハードな生活を送って
いたところに「面白い娘がいる」と話題になり、大手芸能プロダクションに声がかかりました。
芸能界に興味がなかったみたいでデビューにはならず、この時時代は80年代初頭。
しかし、ここで運命の出会いがあり、初代プロデューサーとなる高橋研さんとの出会いがありました。
上記でも書きましたが、彼に出会うまで彼女はレコード一つも買ったことない音楽から離れた生活をしていたのです。
まぁディスコで聞いてはいるんでしょうけど、JーPOPなんてほとんど聞かなかったでしょうね。
トントン拍子にデビューも決まり、84年9月にデビューシングル「midnight kIDS」を発売しました。
そして、3作目で自身の最大のヒット曲「翼の折れたエンジェル」が発売されます。
しかし、意外にもオリコン順位は最高位で4位止まりだったんです。
この曲は日清カップヌードルとのタイアップ曲ですので、いかにタイアップ繰り返し流すというのがどれだけ大事なのかというのがわかりますよね。
ー 離婚して再婚・・・そして離婚。子供はどんな子?
しれっと結婚してしれっと離婚をしていた中村あゆみさん。
結婚するときはそれなりに話題にもなりましたけど、離婚の時って報道規制が敷かれているのか?!と思うくらいに
情報がなかったですよね。
どうやら、中村さん自身が不倫をして離婚になった、というのが有力だそう。
94年に一般男性と結婚し、3年後に離婚し同じ年にまた再婚するという。
結婚よりも離婚の方が何倍もパワーを使うといいますが、同じ年に結婚したということは二度目の男性と
不倫をしていたからじゃないんでしょうかね。
いくら夫婦仲が冷めていても離婚してすぐ結婚できます?
だから報道陣的にもあまり追求できなかったんじゃないでしょうかね。
二度目の男性と娘を出産し、現在では中学生になっています。
この女の子の名前が莉珠(りず)という名前だそうで、7年間の結婚生活を送っていましたが、
「夫が『好きにしていい』と言ったのに細かいことにうるさくなってきた。価値観の相違が大きくなった」
と話していますが、男性関係でこじれたんじゃないでしょうかね。
中村あゆみ離婚、激白「もう吹っ切れた」
価値観の相違、歌への思いが引き金に「翼の折れたエンジェル」のヒットで知られるロック歌手、中村あゆみ(38)が離婚していたことが21日わかった。中村は同日、夕刊フジの電話取材に応じ、離婚の心境などを語った。
中村は平成9年に3歳年上の会社員と破局後、エステティックサロンなどを経営する実業家のAさん(54)と再婚。約7年の結婚生活では長女(5)ももうけたが、今年6月下旬に離婚届を提出した。
原因について中村は、「私にとって夫はおおらかで男気があって最高の人だった。私は彼を愛していたが、彼は私に不満があったのか…。男の人は独占欲が強いので、口では『好きなことをやっていい』といいながら細かいことをいうことも多くなってきた」と価値観の相違が広がってきたことを強調。ただ「もう完全に吹っ切れました」と明るさもみせた。
中村は長女の親権を持ち、離婚の引き金にもなった事実上休止状態の音楽活動再開にも「娘が、私の昔のコンサートのビデオなどを見て『ママ、格好よかった。また歌ったらいいのに』というようになって…」と意欲を見せる。
そして、「今年は、8月31日の野外ライブ『あゆみの日』を10年ぶりに復活します。40代を前にしたあゆみのロック魂をまた聞いてもらいたい」などと熱く話した。
(引用元 ZAKZAK 2004/07/21)
かなり古い記事ですが、当時はこのようにニュースになっていました。
まぁ中村さんって魅力ある女性ですし、結婚していても男性で惹かれる人もいっぱいいるでしょうから
価値観を埋めるだけの技量がお互いになかったというところでしょう。
さて、ここで注目したいのは娘の存在。
ちょっと調べてみたんですが、フジテレビ「ごきげんよう」に出演された時に気になる発言をされていたのです。
ちなみに放送は2009年7月17日の放送。
当時10才の娘が友達が振り回していた給食袋が顔に当たって(ムカついたから?)ツバを吐きかけた、とか
同級生の男の子がちょっかいをかけてきたらトイレに追い詰めて蹴りをいれるという・・・。
なんというか、いくらなんでも乱暴すぎですよね。
もっと話題になってもいいと思いますが、ならなかったのはそこまで視聴者が食いつかなかったというだけなんでしょうかね。
被害にあった友達のことを考えずにそうあっけらかんと話されても人を傷つけているという認識がないんでしょうね。
放送された日に被害にあった子なり親が見ていたらどんな気持ちになるのかくらい考えつかないんでしょうか。
学校に呼び出しをされて謝りに行ったそうですけど正直、本当に悪いと思って謝罪しているとは思えません。
これが男の子だったら「ちょっと乱暴だけど元気だね」で済むかもしれませんけど、女の子ですしねぇ~。
ちゃんと躾していればこんな風にはならなかったんじゃないでしょうか。
ブログを見たんですが、自分の娘をギャング呼ばわりもどうなんでしょう・・・。
最近だと自分の息子や娘を王子だとか姫呼ばわりする親が増えましたけど、不特定多数が見るブログなんかで
こういう言葉遣いはよくないんじゃないでしょうか。
自分の子供は一番可愛いし、王子や姫なのはわかりすけど、他人にとってはただのそこらへんの子供なので
親にはそのことを自覚して欲しいものです。
中村さんっていくつになってもロックでかっこいい髪型ですよね!
ショートでもロングでも似合ってるのが羨ましいです。
そんな中村さんはデビュー30周年を記念してベストアルバムを作成されました!
ハイレゾ音源というよく聞いたことのないものでデジタル配信されています。
CD音源よりも音質がいいというものだそうで、収録曲も通常CDよりも多いので気になる方はぜひとも
ネットでゲットしてみてください。
CDとの音質の違いを聴き比べてみるのも面白いんじゃないでしょうか。