結婚式なし入籍だけでほんとにいい?リアルなメリットデメリットをお伝えします

結婚式なし入籍だけでほんとにいい?リアルなメリットデメリットをお伝えします

一昔前は、入籍したら結婚式が当たり前という暗黙の了解がありましたが、現代では経済的な理由からやらない人が増えているような気がしますよね。

今回は入籍だけして挙式を挙げない「ナシ婚」のメリット・デメリットについてまとめてみました。記事を読んでから結婚式をするかどうか考えてみてもいいかもしれませんね。当然ですが、記事だけでなくきちんとパートナーと話し合うことが大事になりますよ!

結婚式をするメリットを考えよう!

お金や時間的なコストが目立つ結婚式ですが、きちんとメリットもあります。
ではいったいどんなメリットがあるのでしょうか?

お互いの親戚がどんな人かわかる

結婚式をするときに親戚を中心に招待客を選びますよね。自分の親戚もそうですが、相手の親戚をチェックするのには絶好のチャンスです。

普通結婚前には相手の両親に顔を合わせるくらいですが、結婚式の時に相手の兄弟姉妹など血縁の濃い親族とも顔を合わせる事になります。この時の相手家族の素行をチェックしておくことで、どのような環境で育ったのか?というのが少しわかります。というか、結婚を考えているなら相手の家族チェックはできるだけ早い段階でしておくことが大事

これは個人的な経験談ですが、私のいとこの結婚式に参加した時に相手方の親の素行がひどかったんです。結婚式の受付時に他家の子供に対して怒鳴り散らしていたのです。その時、「この家族ほんとに大丈夫?」と思っていましたが、結局2年位して離婚となりました。

結婚式をするタイミングになってから相手家族のことがわかるのでは遅いです。結婚を考えているのであれば、付き合っているときから相手家族がどんな人なのか?というのをきちんとチェックしておくことで無用なトラブルを可能な限り避けることができますよ。

結婚式は価値観すり合わせの最終作業

結婚式をするというのは、いろんな準備をしなくてはなりません。衣装合わせはもちろんのこと、食事や引き出物といった細かいことからおおきなところまで考えを合わせていかなくてはなりませんよね。

ここで喧嘩してしまうということは、価値観が合わない可能性が大きいのです。かなーり昔のアメリカドラマ「フルハウス」でジェシーとレベッカが結婚式の打ち合わせをしていたのですが、二人の性格って正反対だったんです。

なので、決め事もほとんど意見が合いませんし、喧嘩ばかりしていました。しかし、ふたりの共通点はお互いを愛し合っているということ。

それと何度も話し合いをしてきたからこそ解決したのです。普通のカップルであれば、あまりに合わない価値観に別れを考えてしまうかもしれません。しかし、ジェシーとベッキーは何度も話し合いで解決してきたからこそ無事に結婚式を挙げることができました。

結婚式の打ち合わせなんてめんどくさいと言わずにきちんと向き合ってくださいね。

結婚したことを報告しやすい

結婚式だと多くの招待客が呼べますので、いちいち文面にして結婚した報告をするのは大変ですよね。なので、結婚式をやったほうがまわりにも伝わりやすいです。

親が喜んでくれる

結婚式というのは、本人たちよりも実は親のほうが楽しみにしていたりするんです。とくに娘の父親はウエディング姿を見たいと思っている人が大勢いますよ。

ほかの男に自分の娘が取られてしまうという複雑な心境とともに、ウエディング姿はこれまで育ててきたという感慨もひとしおなのです。

あなたが子供を産み育て、同じように結婚式に招待される側になったとき、きっとそのように感じることでしょう。

老後の寂しさを和らげられる

近視眼的に目先のことばかり伝えてきましたが、少しズラして先のことを考えてみましょう。先っていつ?もちろん、高齢者になったときの話です。

若いときはなんとも思わないですが、徐々に歳を取ると一人で居ることが寂しいと感じるようになってきます。「そんなわけない!」という強がりを言う人もいますが、人は社会的動物ですから孤独であることに不安を感じてしまうわけで。

ですがパートナーや子供がいる人はどうでしょうか?自分一人で全てを抱え込む必要もなくなりますし、色々な思い出も共有できる人がいるだけで、心が少し軽くなる気がしませんか?

いくら楽しいことを経験してきても、一人でいると面白くはありません。
あの時あぁだった、こうだった…と、年を取ってから思い出話に花を咲かせられる存在は大事です。

そういう意味でも結婚することには大きな意味がありますよ。

結婚式をしないメリットは?

ここまで結婚式をしておくことのメリットを挙げましたが、では結婚式をしない場合はどんなメリットがあるでしょうか?

費用の工面をしなくてよくなる

結婚式をするにしても、総額で100万以上は必要になってきます。一時的とはいえ、それを工面するのは大変ですよね。貯金を切り崩したりことになると、これからの新婚生活が逆に不安に感じてしまう…。そんなこともあるでしょう。

以前よりも収入が少なくなってきている状態で数百万円の一時出費を許容できるか?というと、なかなか難しいもの。ですから、結婚式を挙げないことで余計なコストを削減できる…という考えも一理あるわけです。

準備に時間がかかり精神的負担に

一般的な結婚式の準備は概ね3ヶ月程度はかかります。その時間があれば他のことができるのに・・・と思ってしまいますよね。

そもそもですが、3ヶ月も一つのことに対して意識を向けていなきゃいけない状態というのは結構辛いものです。仕事の案件であればザラにありますが、プライベートで3ヶ月というと、自分の趣味にも集中できないような気がしますし、息抜きが難しいように感じてしまいます。

そういう意味で、準備に時間がかかることは精神的な負担になってしまいます。一方がよろしく、という感じで丸投げしてしまうと余計に大変になってしまいますよね。ですから、夫婦になる人どうしで一緒に準備を進めて互いの負担を少なくしていくことが大切ですよ!

ナシ婚なら招待客のリストアップも不要に

この作業は一番大変かもしれません。あちらが立たなければこちらが立たずで、呼ばないと陰口を叩かれたり、日頃の関係にヒビが入ってしまうこともあります。

こういう人間関係関連の作業ってすごく神経を使うので面倒くさいですよね。だったら、最初から全員呼ばなければいいんだ!という発想になると、結婚式、いらない!に発展できます。

…さて、結局のところ、結婚式のデメリットとしては、

  • 一時的に大きな支出(数百万円クラス)があること
  • 一時的(数ヶ月単位)に大きな精神的負担がかかること

の2点に集約できると思います。
結婚式を上げることで離婚率が下がるといったデータもあるので、実際には挙げておいたほうがいいのですが、実質的な負担があることや世間的にナシ婚が認められつつある現状を考えると、ナシ婚でもいっかな…という気もしますよね。

今はあげられないけどいずれは…という人もいるはず。
そういう人向けに、結婚式を挙げて良かったという話と結婚式をしなかったデメリットをまとめておきます。

でもなんだかんだ挙げて良かった結婚式

結婚式は準備が面倒くさかったり、経済的な負担が大きいものですが、挙げてみると85%の人が挙げて良かったといっています。

やはり結婚式の充実感はほかでは中々味わえないものですよね。
結婚式をすると離婚する時のブレーキになりますので、ぜひとも結婚式を挙げて幸せな生涯を歩んで欲しいです。

結婚式しなかったデメリット

それでは、結婚式をしないことでどんなデメリットがあるのか考えてみることにしましょう。

高齢世代は「ナシ婚」は非常識と考える

昔の人でも結婚式を挙げていない人もたくさんいるでしょうが、普通の家庭に育った人間であれば、結婚式をしない=非常識、と考える高齢世代は実に多いものです。

特に田舎であればその傾向はより強くなります。ですから、田舎で結婚式を挙げない場合はパートナーの祖父母にきちんと自分たちの現状を説明しつつ、今の若者世代の傾向も伝えてください

結婚式をしないのは犬畜生と同じだ!」と怒り出す人もいるので、相手方の考えをざっくり把握しておくことも大事ですよ。

喧嘩が増える(かも?!)

結婚式といえばとにかく打ち合わせが重要になってくるイベントです。細かいところまで決めなくてはならないので価値観が合わないとイライラしてつい喧嘩腰で話し合いをすることもあるかもしれません。

最終的にうまく行けばそれもいい思い出になるかもしれませんが。

記念も思い出も残らない

当たり前ですが、結婚式をしないということは、写真にも動画にも残らず記録としてなんにも残らないんですよね。そして思い出も残りません。年をとった時にそいった記念写真とかあるとほっこりしますよね。

お金は仕事をすればあとからいくらでも稼げますが、思い出や記念などはあとから取り返すことはできません

結婚生活の豊かさは、共有できる思い出の多さとも言いかえられるような気がしませんか?

二人で色々なことを経験して、それに子供が加わって…というイベントが次々訪れるのですが、一番最初の結婚式がすっぽ抜けていると、なんだか寂しい気持ちになってしまうかも。

何度も言いますが、共有できる思い出や記念というのは夫婦生活を営む上では結構大事なものです。
より夫婦としての結びつきを強めておきたいなら、結婚式をしておくのがベストと言えるでしょう。

同棲の延長上でダラダラした新婚生活に

結婚式をするとひとつの区切りがつけれますが、やらないと日常と変わらないので新婚だというのにダラダラした日常を送ることになりそうです。

挙式を挙げておくことで、友人知人・会社の同僚やお互いの両親などに「結婚しましたよ」と知らせたことになりますし、しっかりしなきゃ、という自覚が芽生えやすいです。

ダラダラした同棲生活を切り替えるために式をあげるのも一つの手でしょうね。

離婚する人たちの共通点とは?

面白い記事を見つけましたので引用して紹介します。

●将来離婚しちゃうかも?度チェック(※YESが多ければ多いほど離婚しやすい)

・ 大恋愛で結婚した・・・愛が冷めると離婚に至りやすい傾向がある。

・ 結婚年齢が20代前半より若い・・・結婚年齢が上がると離婚率がさがるというデータあり。

・ できちゃった婚である・・・全体の離婚率は35%だが、デキ婚の離婚率は44%。

・ 親が離婚している・・・親の離婚は子どもの深層心理に離婚へのハードルを下げるよう働くのだそう。

・ (正規雇用でないなど)男性の職業が不安定・・・これが最大の離婚原因といえるかも(※事項で解説)。

・ 沖縄か大阪か北海道在住である・・・高離婚率都道府県ベスト3。ちなみに低離婚率都道府県は日本海側に集中している。

・ 女性の学歴が高卒未満である・・・高学歴女性ほど離婚率が下がるというデータがある。男性の学歴はあまり関係ない。

・ 結婚式はしなかった・・・結婚式をしたカップルは離婚率が低いというデータがある。

・ B型女&A型男のカップルである・・・一般的に一番相性が悪いといわれる組み合わせ。

・ 妻の兄弟数が4人以上だと離婚しやすい・・・調査データあり。一人っ子のほうがわがままに思えるが、実は大家族で育ったほうが離婚しやすい。

・ 結婚から半年以内に夫婦喧嘩がなかった・・・アメリカのテキサス大学の調査によると、結婚から半年以内に喧嘩をした夫婦ほど円満な関係を築いていることが判明している。

引用元:3組に1組は破局…結婚前にトライしたい将来の離婚度チェック(ぐるなびウェディング)

これらの項目に「はい」のチェックが多いほど離婚の可能性が高まるのだとか。
「大恋愛で結婚」というと安泰のような気がしますが、愛が冷めてしまうと離婚に至りやすいというのもなんだかわからないようでわかるような…。

このなかに「結婚式はしなかった」という項目がきっちり入っていることにも注意してくださいね。結婚式をしないと離婚率が高まるというデータがありますので、円満な夫婦生活を続けたいなら結婚式は挙げておいたほうが良いでしょう。

できれば結婚式は挙げて欲しい

親の心情として、口では経済的に辛いなら結婚式をしなくてもいいと言ってくれますが、やはり挙式だけでもいいからやってほしいというのが本音です。最悪、あとから挙式でも良いですし。

現代の感覚だと結婚式をしないのが普通になってきているかもしれませんが、今まで見てきたようなメリットがあるんです。親戚たちも結婚式をしない=常識的じゃないと考える人も多いかと思いますので、ぜひとも結婚式を挙げるカップルが増えてくれることを願っています。

まとめ:結婚式のデメリットは一時的でしかない!メリットのほうが大きいよ!

いかがでしたでしょうか?

給与も上がらずコスト意識ばかりに磨きがかかってしまった私達の目は曇ってしまってい、大切なことを見落としがちになっています。でも、本当にそれで良いのでしょうか?

結婚式をしないことのデメリットって思っていた以上に多かったように思いませんか?逆に、結婚式をすることで被るデメリットってぱっと見は大きいですが、実は一時的なものでしかないって気づいたはずです。

言い方を変えれば、結婚式をすることはメリットが圧倒的に大きいんですよ。しかもそのメリットが長期的に続いてくれるんです。そう考えると、結婚式するのも悪くない、って思いませんか?

なので、入籍するカップルはぜひとも結婚式を盛大に挙げて欲しいなと思います。結婚式が難しいなら食事会だけでもいいので企画してみてはいかがでしょう。きっと周りの人も祝福してくれるはずですし、お互いが夫婦になったことを改めて自覚できるようになるはずですよ。

この記事があなたの役に立ってくれることを祈っています。

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