割れても買えます!鍋のガラス蓋が割れたときの対処法

ホットプレートやお鍋の蓋に使われているガラス蓋。強化ガラスで作られているものの、落としたら割れてしまうので慎重に扱わなければなりません。

ですが、ちょっとした事で机から落としてしまったり、熱で割れてしまうということもあります。そんなとき、どう対処すればいいのかを今回はご紹介します。

ガラス蓋が割れた時の対処法1:無闇にガラスに触らないで!

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ガラス蓋を落としてしまったり、熱で運悪く割れてしまった時はまず割れた蓋の処理をしましょう。ガラスなので慎重にナイロン袋などに集めて処理します。

破片が散らばっているので無闇に裸足で歩こうとせず、スリッパなどを履いて処理してください。また、お子さんや家族が踏まないように、「ガラス割れたから気をつけて!」と注意しておくことも大切です。

料理の途中で割れてしまった場合、とりあえず代用の鍋蓋を使うのがよいでしょう。あまりないとは思いますが、料理の中に砕けたガラスが落ちていないかをチェックし、細かく砕けた破片が入っているようなら処分して作りなおしたほうが安心です。

ガラス蓋が割れた時の対処法2:市販のガラス蓋を購入する

ガラス蓋なんて売ってるの?と、疑問に思ったあなた。

実はガラス蓋は市販されています。使っているお鍋と全く同じメーカー製のものは無いかもしれませんが、それでもガラスの蓋は単品で販売されていることがほとんどなので、お鍋と同じ寸法のガラス蓋を探して購入すると良いですね。

鍋蓋の寸法に注意!内径で測りましょう

ガラス蓋の寸法は大まかには2cmごとで区切られていて、18cm~30cmほどのものが販売されています。

Amazonでは500円~1000円程度でガラス蓋が購入できます。実店舗より安く買えるのでとても便利ですよ。

このとき、「割れた鍋の蓋のサイズがわからない!」という場合もありますよね。その時は、お鍋の蓋が乗る部分の内径をメジャーなどで測ります。

内側の直径をはかる
内側の直径をはかる
注意点
内側の直径が20cmなら20cmの蓋を。28cmなら28cmを、という感じで購入するサイズを決めれば大丈夫です。このとき、外側を測ってしまわないように注意してくださいね。

もしガラス蓋が割れてしまった、という場合はメーカーに連絡しなくても市販のガラス蓋で代用できます。アマゾンなどで購入するとかなり安いのでオススメです。また、以下で紹介しているガラス蓋はとても軽く、女性でも持ちやすいので落としてしまう心配も少なくなりますよ。ぜひ活用してみてくださいね。

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