千賀健永さんといえば、ジャニーズでも近畿急上昇中のグループ「Kis-My-Ft2」のメンバーですね！2003年4月13日にジャニーズ事務所に所属します。2012年8月には「東野圭吾ミステリーズ　第七話　白い凶器」に出演しました。また、2013年にはドラマ「心療中- in the Room-」に出演。彼女の妊娠によって結婚などの不安に襲われ、浮気に走ってしまう北原蓮役を演じます。さらには2014年1月に公開が予定されている映画「バイロケーション」にて映画初出演の予定です。今回はそんな千賀健永さんについて見て行きましょう！

千賀健永プロフィール

名前：千賀健永（せんがけんと）
誕生日：1991年3月23日
出身地：愛知県名古屋市
出身高校：日出高校
血液型：AB型
身長：173cm
体重：56kg

千賀健永のアメーバブログ！ちみとボンゴとは？

さて、千賀健永さんはブログを書いているのでしょうか？残念ながら千賀健永さんはブログを書いてはいないようです。しかしそれは千賀健永さんだけに限ったことではなく、ジャニーズ事務所に所属する方はブログをやっていないようです。

AKBなどは積極的にGoogle+や個人ブログを使って情報を発信しているようですが、運営側のスタンスがやや違うのかもしれませんね。千賀健永さん自身はブログをやっていないのですが、ファンの方は積極的にブログを更新しているようで、特に「ちみ」という方や「ボンゴ」という方が書いているブログは人気があるようですね。ちみさんは主婦で、千賀健永さんの大ファンのようです。

そしてボンゴさんも同様に千賀健永さんのファンのようですね。「この歳になってジャニーズ…」というようなことを書いているので、おそらくボンゴさんも主婦の方なのかもしれませんね！

千賀健永がキスブサで涙のワケ！

さて、千賀健永さんが2013年10月27日に放送されたバラエティ番組「キスマイBUSAIKU！？」で涙を見せたと話題になっています。

その理由は、悲しくて泣いたとかではなく、単純に嬉し泣きだったようです。ではなぜ嬉し泣きなのか…。それはゲストとして登場した八嶋智人（やしまのりと）さんに「成長した！」と褒められたため。なぜ八嶋智人さんに褒められただけで千賀健永さんが涙したのでしょうか。

というのも、千賀健永さんはキスブサに対する想いが他のメンバーよりも大きいということを放送中に語っていました。

そしてそこに「落ち込んでいる彼女をカラオケ中に励ますメッセージ」、「飲み会で帰宅が遅れた時の一言」で1位をとるという快挙が重なります。
極めつけは、初回ゲストだった八嶋智人さんからの言葉で感極まった千賀健永さん。

「テンション上げ過ぎると泣いちゃうから…家で泣きます」と言っていたものの、遂には泣いてしまいます。「この1年、相当頑張ってきたし…ブサイクじゃなくなったよ」と言われて、目元をうるませる千賀健永さんにキュンとしてしまった女性も多いのではないでしょうか。

千賀健永の黒髪とピンキーリング！ ダンス動画について

さて、そんな繊細な心を持つ千賀健永さんですが、「黒髪」や「ピンキーリング」と言ったキーワードでも検索されていますね。ひとつずつ見て行きましょう。

まずは黒髪からです。黒髪は最近だと女性もですが、男性にも人気です。千賀健永さんは今のところ髪の毛はまだ茶色いですが、黒髪だった場合はどのような雰囲気になるのでしょうか。

かなり雰囲気が違って見えるのではないでしょうか。10代前半と思える画像もあるのですが、この頃からイケメンな雰囲気は十分漂っています。

さて、次はピンキーリングについてです。ピンキーリングとは小指につける指輪のことで、これを付けることによって、幸せや願い、恋愛が成就するといわれています。

パワーストーンと似たようなものかもしれませんね。指輪なのでちょっとしたアクセサリーとしても身に付けやすいのではないでしょうか。

さて、そんなピンキーリングをどうやら千賀健永さんもしているようです。

ちなみに、ピンキーリングは右と左で効果が違います。右手につけると「魅力を発揮でき、幸せを招く」と言われています。左手の場合「願いを叶えたいとき、恋人と巡り合いたい」などの直感力が高まると言われています。

千賀健永さんの場合、右手小指にしているので、魅力を発揮し、幸せを招きたいと願っているのかもしれません。が、千賀健永さんは十分魅力を発揮できていると思うのは私だけではないはず。

千賀健永の彼女とセンター剥奪について

最後は彼女とセンター、ダンス動画についてです。彼女についてですが、結論から言ってしまうと、いない可能性が高いですね。ドラマ「心療中」で共演し、恋人役を演じた吉倉あおいさんや、出身高校が一緒でハロプロアイドルとして活躍している清水佐紀さんなどがウワサされていたようですが、週刊誌などで報道されるようなことは一度もありませんでした。今後もファンを中心に活動していくものと思われます。

さて、千賀健永さんは今までKis-My-Ft2のセンターだったのですが、ある時メンバーの玉森裕太さんとセンターを交代したのだそうです。その時はやはりすごく悔しかったと語る千賀健永さん。

――逆にグループ内での自分のポジションってどう考えてた？
「デビュー前は、ガヤ、俺、宏光でフロントをずっとやってたんです」
――よくメンバーにイジられてたよね。
「はい。もっとカッコつけたかったんですけどね、ぶっちゃけ、自分の中では(笑)このままでいいのかなって思いながら、やっぱり話を振られたら、ファンに笑ってほしいから、イジられるようなこと言ったり、やったりして。でも、チームを引っ張ってくポジションのメンバーがイジられキャラだと、ファンがつきにくいんじゃないかってずっと悩んでて。もうちょっとクールな感じでいたほうがいいのかなって。でも当時、イジるれる人間が1人もいなかったんです。宮田も、いまみたいな感じじゃなかったし」
――そういうこと、メンバーの誰かに相談したりした？
「うーん、たぶんしてたんですけどね。でも、みんな、いっぱいいっぱいなんです、僕も含めて。結局、自分達の力のなさですよね。テレビ番組の収録にしろ、ライブのMCにしろ、やっぱりどっかでオチをつけないと成立しない。逃げ場を探すっていうか、その場しのぎっていうか。僕のところで落とす。でも僕も、気の利いたことはできない。エンターテイメント力というか、まだまだ力がなくて。どうすればいいか、わからなかったですね」
――イジられて笑いながら、内心では悩んでたんだ。
「うん。そうこうしてるうちに、センターが代わるタイミングがあって。僕と玉森の立ち位置が変わって…」
――悔しかった？
「すごく悔しかったですね。求められてきたことも変わるんです。イジられることも少なくなって。えげつないし、言わなくてもいいことだけど、‘なんで、ここもここも、ここもちゃんとできてるのに、俺じゃダメなんだ’って、思ったこともありました。立ってるだけで輝いてるアイツがなんでセンターなんだよって。‘俺のなにがダメだったの？ダメだったとしたら、なんで言ってくれなかったの？’って」
――誰か、手を差し伸べてくれた？
「翔くんに、‘自分と戦え’って言われました。その言葉は響きましたね。世界が狭かったんです。‘こいつよりはできるからいいや’って、ドングリの背比べみたいなこと考えてて。‘なんで、このレベルで満足してんだろう。俺、何を目指してたんだっけ？’って。だから、マイケルのビデオをすごく見返したり、たくさん、いろんなアーティストのライブを見たりして、戦う相手をまちがってたなって、そういうことに、少しずつ気づいたんです」

Myojo2013年1月号より

俺の何がダメだったの？と悔しさをにじませる千賀健永さんですが、そこで手を差し伸べてくれたのが、嵐の櫻井翔さん。自分と戦うことを教わった千賀健永さんは前向きに活動し、現在に至ります。
これからも前向きに頑張って欲しいですね！

以上「千賀健永のアメーバブログでちみとボンゴ？キスブサで涙！黒髪とピンキーリング・彼女とセンターダンス動画」でした。