意味のある避難訓練にするために小学生の子供に意識させたい「命を守るコツ」とは?

意味のある避難訓練にするために小学生の子供に意識させたい「命を守るコツ」とは?

小学校に通っていると、必ず年に1回は避難訓練が実施されますよね。
さらに、住んでいる地域の自治体やマンションの管理組合などで実施される避難訓練に、小学生のお子さんが参加される機会も多いと思います。

その場合、ただ、学校の先生や消防署の方の指示を仰ぎながら漠然と参加するのではなく、火事や地震や水害などの災害が発生した時に、どのような意識で避難したらよいのか親のほうからお子さんに伝えておきたいところです。

でも、どんなことをお子さんに意識させたらよいのかわからない・・・という保護者の方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、ここでは小学生のお子さんが参加する避難訓練を意味のあるものにするために、小学生のお子さんに意識させたい「命を守るコツ」をご紹介させて頂きたいと思います。
小学生のお子さんがいらっしゃる保護者の方で、避難訓練に参加するお子さんに災害にあったときに大切な命を守るコツについて意識させたい方は、ぜひ、以下の記事をご覧になってくださいね。

避難訓練ではどのようなことをするの?

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小学校やお住まいのマンションなどの避難訓練で通常行われるのが火災を想定した避難訓練です。
火災発生場所を事前に決めておき、校内放送などで学校やお住まいのマンションにお住まいの方全体に火災が発生したこと、火災が発生した場所を伝えます。

その後、煙を吸わないようにハンカチで口を押えて、短い時間に全員避難できるように素早く並んで、事前に決められている避難経路から避難場所まで移動します。
そのほかにも避難器具がある場所をチェックしたり、消火器の使用方法を実際に使用することにより学んだりします。

あと、先生や消防署の方から避難訓練は人の命を守る大切な訓練であることや、災害が起こったときには、一人ひとりどのように行動すればよいのかなどの減災に関するお話を聞いたりします。

小学生のお子さんに意識させたい命を守るコツ

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訓練だし・・・と手を抜かせない!

小学生のお子さん、特に低学年のお子さんの場合、実際の災害でなく訓練である避難訓練では真剣に取り組まない場合もあると思います。

でも、普段から火の元を注意していても自分の家だけでなく、近隣の家などで火災が起こる場合もありますし。
さらには多くの人が経験した阪神淡路大震災や、東日本大震災、熊本地震などのように、どこの地域に住んでいても大きな災害に見舞われる可能性はあるのです。

特に最近は地震が多発していていつ自分が被災するかわからないというような状況なんですね。
ですので、いつでもそういった災害が起こる可能性がある、というのをしっかりと理解させておくことが大切でしょう。

二次災害が起こる可能性も理解させておく!

また、二次災害などの被害が起こることもきちんと理解させておく必要もあります。
例えば、地震で家が潰れてしまった場合に車で何日も寝泊まりしたことによってエコノミークラス症候群になってしまった人もいるという話は熊本地震のときにも話題になりました。

まだ理解が難しい年齢かもしれません。でも、はやくからそういったことを覚えさせておくことで防災意識を高めることは重要といえますね。

もちろん避難訓練ではそこまで踏み込んだことは伝えられないと思います。
なので、「こんなこともあるんだよ~」という例は家庭できちんと教えてあげましょうね。

真面目に参加することが大切です!

小学生のお子さんには、普段から、人はいつ地震や火事、水害などの災害に遭遇するかわからないはず。

避難訓練に参加する場合は、先生や消防署の方の指示に従って、実際に災害にあった場合と同じような気持ちで真面目に参加するようにお話しておきましょう。

さらに、火災の際はハンカチで口を押えるなど煙を吸い込まないようにすることや、避難訓練で教えてもらった避難ルートや避難場所、消火器などの使い方などをきちんと覚えて措くことが大切。

自分の命を守るためにいつ災害に見舞われても迅速かつ的確に避難できるようにしておくことを意識させるようにしましょうね。
(消火器の使い方などは大人でも割りと忘れているので、たまに確認しておきましょう。)

それに加えて、他の人と助け合うということも常に意識しておくことがポイントといえます。
自分が怪我をしたら助けてもらいたいですよね。その反対に、他の人だって怪我をしたら助けてもらいたいんです。
だからこそ、「人と協力して助けあうのも大事だよ」と教えてあげましょうね。

まとめ

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小学校やお住まいの地域やマンションなどで実施される避難訓練に小学生のお子さんを参加させるときには、訓練だからと言ってふざけたりしないよう真面目に受けさせましょう。

自分の命を守るために、実際の災害時と同じように行動できるように真面目に避難ルートや避難の仕方、避難場所、さらに消火器などの使用の仕方を覚えておくこように普段からお子さんにしっかりと意識させておくようにしましょうね。

あと、災害にあった時は、家族ももちろんですが、まず、自分の命を守ることを優先して行動することを言い聞かせておきましょう。

さらに、お家でも災害が起きたときのために、災害後の家事を防ぐために、ブレーカーを落とす、ガスの元栓を閉める出口を確保するなど家族の役割や、外出中帰宅困難になった場合の安否の確認方法や集合場所、避難ルートをあらかじめ家族で話し合って決めておくようにしましょうね。

防災意識を高めておくことで今後どんなことにも臨機応変に対応出来るようになりましょう!

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