アウトドアレジャーの時に注意したい紫外線の怖さと紫外線予防法
春本番を迎えると、どんどんアウトドアレジャーが楽しい季節になります。
普段、外へ行くのが好きなじゃない人でも、陽気に誘われてちょっと外でのレジャーを楽しみたくなりますよね。
でも、アウトドアレジャーを楽しむのに紫外線対策を怠ってはいけません！
日常生活以上の紫外線を浴びるアウトドアレジャーは、普段以上の紫外線対策が必要になってくるんです。
以下の記事も参考にして、紫外線対策を万全にしてレジャーを楽しんでくださいね！
アウトドア紫外線対策～山編～
キャンプやバーベキューなど、山でのアウトドアレジャーはわいわい楽しいものですが、気を付けたいのはその紫外線量です。
山は平地より気温も低く、夏でも過ごしやすいので紫外線対策も怠りがちですが、実は山は標高が高い分、オゾン層による紫外線の吸収も少なく紫外線は平地に比べて強くなるんです。
「まだまだ夏じゃないし、こんなに過ごしやすいんだったら紫外線対策なんて必要ないんじゃない？」と、思って無防備に山へ行ってしまうと後で大変な事に・・・！
なので、きちんと紫外線対策を忘れずにして山へのレジャーへ出掛けましょう！
日焼け止めでの紫外線対策はもちろんですが、帽子やＵＶカット素材の服を着るなども必要になってきます。
アウトドア紫外線対策～川・海編～
川や海は夏だと日差しが強いので、紫外線対策をばっちりしてから出掛けると思いますが、春に川や海へレジャーに出掛ける場合でも、真夏並みの紫外線対策が必要なんです。
水辺は空気もひんやりしていて心地良く、街中に比べて暑くないので紫外線対策を忘れがちですが、家に帰ってからあれ？何だかヒリヒリする．．．？！と思った経験ありませんか？
紫外線は水中を透過したり、水面で反射されたりして私達の肌に届いてしまうんです。
その反射率は70％とも言われ、無防備に紫外線を浴びてしまうと真夏並みに日焼けしてしまいます。
一番の紫外線対策は、帽子やＵＶカット素材の服を着て日焼け止めを塗る事ですが、目も紫外線の影響を受けている場合があるので、ＵＶカット効果のあるサングラスをかける事もおススメです。
また、日焼け止めは顔や首だけでなく、耳の後ろや手の甲足の甲など肌が服などで覆われていない部分には、忘れずにしましょう！
アウトドアレジャーに最適な日焼け止めは？
アウトドアレジャーだけでなく日常の紫外線を防ぐのに大切な日焼け止めですが、その使い方を間違てしまうと実は効果も半減してしまうんです。
まず、アウトドアには日常の紫外線量を防ぐＳＰＦ20前後の日焼け止めではなく、ＳＰＦ値が50以上の物を選ぶのが大切です！
面倒ですが、自分で気を付けて日焼け止めを塗り直すのが紫外線対策としては重要です。
また、川や海などに入ると日焼け止めはほとんど効果がないので、その都度塗り直して下さいね。
最近では、ジェルタイプやスプレータイプなど、従来のミルクタイプやクリームタイプに加えて色んな日焼け止めが発売されています。
どんなタイプでもいいのですが、アウトドアにはＳＰＦ50以上でＵＢＡ波を防ぐ目安となるＰＡも＋がより多い方が、日焼け止め効果は高いと言えます。
また、数多くの日焼け止めがあるので、朝はミルクやジェルタイプでしっかり日焼け止めを塗って、レジャー先で塗り直す際にはスプレータイプでささっと済ませるのもスマートですよね。
以下のハクデイズム
という日焼け止めはＳＰＦ50+でさらにＰＡも＋＋＋＋と最高ランクのUVミルクです。
ちょっとお高めですが、本気で紫外線から肌を守るのであれば使っても損はないと思いますよ！
→ SPF50+PA++++のＵＶミルク！ハクデイズムの詳細はこちら
紫外線の怖さは日焼けする事だけではありません！
紫外線を浴びてしまうと日焼けをして肌がヒリヒリするし、後でシミになったり肌の老化が早くなるから日焼け止めをする・・・というだけではありません。
紫外線を浴び続けると肌の免疫力を低下させたり、活性酸素を発生させたりしてしまいます。
それによって、細胞の機能を低下させてしまい、体質にもよりますが皮膚ガンになってしまう可能性もあります。
日焼け止めは何もシミやしわを予防するだけじゃないんです。
休日の度にアウトドアレジャーへ出掛ける人は、紫外線対策を万全にして下さいね。
まとめ
日常の紫外線を防ぐのはもちろんですが、アウトドアなどのレジャーでは特に意識して紫外線対策をしましょう！
過ごしやすい気候・季節だからと紫外線対策を疎かにしていると、年齢を重ねていくうちに肌への影響を実感してしまう事になります。
そうならないためにも、早いうちからUVケアをしていくのが大切。
今使ってる日焼け止め、ちょっとたよりないかな・・・？と思ったら、最高ランクの日焼け止めを使ってみるのもオススメですよ。
しっかりとUVケアしてレジャーを楽しみましょう！
