電子レンジの焦げ・匂いを重曹やクエン酸で撃破!レンジを長持ちさせるコツ

電子レンジの焦げ・匂いを重曹やクエン酸で撃破!レンジを長持ちさせるコツ

今や、私たちの生活に欠かせない電子レンジ。改めて覗いてみると、結構汚れているのではないでしょうか?油汚れや焦げ、匂いも気になるところですね。

また電子レンジを購入したばかりの方は、今度こそ長持ちさせよう!と意気込んでいる事だと思います。

そこで今回は『電子レンジ』を特集してみる事としました。気になる電子レンジの「焦げ」や「匂い」を簡単に取る方法、そして電子レンジを長持ちさせるコツについてご紹介したいと思います。最後までお読み頂いて、お使いの電子レンジを長く愛用して下さいね!

電子レンジの焦げを取る方法

お掃除と言えば、必ず登場する万能選手・重曹。重曹は、電子レンジの掃除にも効果的を発揮します。電子レンジの焦げや汚れのほとんどは、酸性です。重曹はアルカリ性ですので、酸性の焦げや汚れを分解してくれます。

重曹で汚れを浮かせよう

電子レンジの頑固な焦げを取るためには、まずは汚れを浮かせる事が第一です。次の手順で、電子レンジの汚れを浮かび上がらせてしまいましょう。

  1. 耐熱容器に水をはる。
  2. 水をはった耐熱容器に、大さじ2杯程度の重曹を入れる。
  3. その耐熱容器の中に、雑巾を入れる。
  4. 電子レンジで5分程度チンする。
  5. 扉を開けずに30分程度レンジ内を蒸らす。

重曹水を電子レンジでチンして、扉を開けずにレンジ内を蒸らします。扉を開けない事で、重曹の蒸気がレンジ内に充満します。その蒸気によって、レンジ内の頑固な汚れが浮かび上がります。

雑巾で汚れを拭き取ろう

次は一緒に温めた雑巾で、浮かび上がった汚れを拭き取ります。雑巾にも重曹が染みこんでいますので、効果は倍増!汚れが落ちない場合には、同じ行程を何度か繰り返すと良いですね。

仕上げは歯ブラシで

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雑巾で落ちない頑固な汚れは、歯ブラシで磨いてみましょう。歯ブラシは小回りが利きます。隅っこの方をブラシすると、雑巾では落としきれない汚れにも対応できますね。

電子レンジの匂いを取る方法

魚料理などで使った際に気になるのが、レンジの匂い。次に、簡単にレンジの匂いを取る方法をご紹介したいと思います!

クエン酸を使おう

重曹とともに、お掃除に活躍するのがクエン酸です。ともに、ナチュラル成分なのも嬉しいところ。「枸櫞(くえん)」とは、中国のミカンの一種。クエン酸は、レモンやグレープフルーツなどの柑橘類に多く含まれています。梅干にも沢山含まれており、これらの「酸っぱさ」はクエン酸によるものです。

重曹はアルカリ性、クエン酸は酸性です。クエン酸は、重曹がカバーし切れなかったアルカリ性の汚れや匂いを撃退してくれます。

100mlの水に対し、小さじ1杯のクエン酸を溶かしましょう。それをスプレーするだけで、電子レンジ内の匂いが驚くほど消えてしまいます。重曹と同じように、レンジでチンしてもOKです。

レモンを使おう

ご家庭にクエン酸がない場合、レモンでも代用可能です。柑橘類にはクエン酸が沢山含まれていますね。

水にレモンを絞り、そのレモンも一緒にレンジで2~3分チンします。レモンがない場合、オレンジでもOKです!

コーヒー豆のカス・茶殻を使おう

コーヒー豆や茶葉には、匂いを吸収する性質があります。この性質を利用した、レンジの消臭方法です。

抽出し終わったコーヒー豆のカス、お茶をこした後の茶殻(ちゃがら)を、1~2分電子レンジでチンします。コーヒー豆のカスや茶殻が、レンジ内の匂いを吸収してくれます。乾燥してると危険ですので、抽出後の湿った状態でレンジにかけて下さいね!

電子レンジを長持ちさせるコツ

せっかく購入した電子レンジですから、長く愛用したいもの。最後に、電子レンジを長持ちさせるコツについてご紹介したいと思います。

電子レンジを正しく使おう

電子レンジは、熱ではなくマイクロ波で食品を加熱します。他の調理器具とは異なるため、注意点も多くあります。注意点を守って使用しなければ、レンジは汚れて性能も落ちてしまいます。特に気をつけたいのが、次の5点です。

  1. ウィンナー・ソーセージ
  2. 焼き芋
  3. 液体
  4. プラスチック容器・金属容器
1.卵

卵を電子レンジで温めると、破裂する危険性があります。電子レンジで加熱すると、食品は内部から温められます。卵のように殻や膜がある食べ物は、過熱すると水蒸気の逃げ場がなく内圧が高まります。それが、破裂を引き起こす原因です。

取り出した後に破裂する場合もあります。火傷の恐れもありますので、卵を電子レンジで加熱するのは控えた方が良いですね。

2.ウィンナー・ソーセージ

これも、卵と同じ原理です。膜に覆われたウィンナーやソーセージを加熱すると、破裂する危険性があります。回避するためには、穴を開けて水蒸気の逃げ場を作ってあげる事が大切です。

3.焼き芋

水分の少ないサツマイモなどは、必要以上に加熱すると焦げてしまいます。焦げるだけでなく、発火する危険性もあります。加熱中は、レンジから離れないようにしましょう。焦げ臭さを感じたら、すぐにストップする事が大切です。

肉まんなどでも、同じような現象が確認されています。水分の少ない食材の温めには、注意が必要ですね。

4.液体

液体を電子レンジで温めると「突沸(とっぷつ)」を引き起こす場合があります。突沸とは、液体が急激に沸騰を起こす現象です。

電子レンジから取り出したお湯にコーヒー粉末を入れた瞬間…突沸に襲われて火傷した!などの事例も報告されています。

こちらは、砂糖を入れた瞬間に突沸した例です。

突沸は、その名の通り突然起こります。加熱した液体を、しばらく電子レンジ内で冷ますと良いですね。不安な方は、液体の加熱を控えた方が無難かもしれません。

5.プラスチック容器・金属容器

容器にも注意が必要です。耐熱性のないプラスチック容器を加熱すると、容器が溶ける可能性があります。金属容器を加熱すると、火花が出る場合も。

取扱説明書を読み直して、使ってOKな容器なのか確認する事が大切です。

こまめな掃除を

正しく電子レンジを使用しても、レンジ内は汚れるものです。電子レンジの掃除には「重曹」×「クエン酸」が活躍します。お手入れ方法も難しくありませんので、こまめな掃除を心がけましょう。

電子レンジを大切に長く使おう

さて今回は電子レンジの「焦げ」や「匂い」を簡単に取る方法、そして電子レンジを長持ちさせるコツについてご紹介致しました。

電子レンジを長持ちさせるには、こまめなお手入れが不可欠です。もちろん、電子レンジを正しく使う事も大切ですね。

この記事をご参考に、お使いの電子レンジを長く愛用して頂けたらと思います!

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