悪口を言われたら気にしない?無視する?言い返す?臨機応変な対処法を考えよう

悪口を言われたら気にしない?無視する?言い返す?臨機応変な対処法を考えよう

悪口を言われて気にしない人なんてほとんどいませんよね。

あなたは悪口を言われたらどうしますか?

無視?それとも言い返しますか?

今回は、悪口を言われたときの対処法について考えてみましょう。

知らないうちに悪口は言われている

クラスに一人は悪口ばかりいう子っていますよね。

そういう子は誰のことも悪口を言うので、自然と周りも悪口をいう子が集まってきています。

悪口を言えればなんでもいいので、その場にいない人の悪口をいって盛り上がっているんですよね。

で、その場にいなくなった人のことをまた悪口を言ってるケースもあります。

なので、自分が悪口に加わっていなくても勝手に悪口は言われているものなんですよね。

友達から「あなたの悪口言われてるよ」と聞かされた場合

自分が親しくしていると思っていた友達にほかの友達から「あの子あなたの悪口いってたわよ」

なんて言われることもあります。

そんなときにどう対処したらいいのでしょう?

悪口の種類もいろいろありますが、親しい友達に言われてしまったら辛いですよね。

そのときは無視をするか、悪口を言っていたと思われる人に反撃するしかないんです。

あかまるなら基本的に無視します。

反撃したところで、悪口を言っていた人が「そんなこと言ってない!」なんていって

水掛け論に発展してしまいがち。

無駄な労力を使うくらいならあかまるは無視します。

悪口を言われてカチンとくるのは、ある意味自分の図星を突かれてるからカチンときてしまんですよ。

意外と自分に該当しないことって何を言われても心に響きませんが、

自分に関係することは心が痛くなってしまうものです。

悪口言われてムカっとしてしまうのは、どこか自分でもそう思っているところがあるからなんですね。

あかまるは、友人から悪口をいわれたときは基本的に無視しますが、内心ではかなりムカついています。

なので、5分くらい怒ったあとは忘れることにします。

怒っているのって、けっこう精神エネルギーが必要になるんですよね。

そちらにばかりエネルギーを使うと疲れてしまうので、忘れたほうが自分にとって

精神的にかなーり楽なんです。

何を言われたかは忘れますが、言われたこと自体は覚えているのでなるべくその人に近寄らないようにしますね。

わざわざ悪口を言う人にも注意が必要

上記のように、「こんなこといってたよ」っていってくる人にも注意が必要です。

その時にどんな言い方しているのかにも注意をしたほうがいいでしょう。

ニヤニヤしながら言っている感じであればかなり危険です!

その人があなたに悪口を言うのは、悪口を言っている人と仲違いさせたいと思っているからです。

揉め事になると「そんな気はなかったけど」なんていう人もいるんですよね。

いやいや、あんたが言わなかったらそういう風にケンカにならなかっただろ!なんてこともしばしばあります。

なので、「あの人がこういっていた」という話には注意が必要です。

あなたの周りにはどんな人がいるかわかりませんが、進んで悪口を言う人もいるので気をつけましょう。

ちなみに、悪気が全くなく「○○さんがあなたについて××って言ってたよ」といってくる人もいます。

悪気がないのでたちが悪いですが、こういうものはやはりスルーに限ります。。。

悪口には悪口を?悪口に反撃してみよう!

悪口を言われたから、悪口を言い返すのは次元が低いことです。

そんなことをしてしまうと相手と同じ次元の争いになるので馬鹿くさいですよ。

なので、悪口を言われたからといって悪口を返すのはやめましょう。

悪口には逆にいいことを言ってみることが一番です。

悪口ってついつい人は同調してしまう傾向がありますが、いいことを言われると

気がよくなりますし、いいことを言ってくれている相手にあまり悪口を言おうとはしません。

「目には目を、歯には歯を」なんて言ったりしますが実際のところ悪口に悪口で対抗するのは面白くありません。

そうではなく、相手のいいところを見つけて言ってみるのも手だてとしてはかなり有効です。

悪口には基本無視するのが一番効果的

なんだかんだ言って、人というのは、相手の反応を見たいものです。

話していても言葉のキャッチボールができる相手とは楽しく時間を過ごすことができますが

言葉を投げても「うん」とか「はい」しか反応がないと話していて面白みを感じないですよね。

悪口も同じようなもので、悪口を言っていると相手の反応が見たくて話している人もいます。

同調すると「自分と同じ意見だ」と思い込んでどんどんと悪口をいってきますね。

なので、基本的に悪口をいわれた段階で無視するのが一番です。

なるべく悪口じゃなく、別な方向の話に持っていくことがいいですね!

悪口を気にしない方法

人は悪口を言われてしまうとどうしても気になってしまうものです。

あかまるも気になってしまいますが、悪口を気にしない方法はあるのでしょうか?

あかまるの悪口を気にしない方法は、その人自身に興味を持たないことです。

その人に興味を持っているからこそ、悪口を言われると傷ついてしまうんですよね。

逆に悪口を言う人に興味を持っていない(好意をもっていない)人から何を言われても

何も感じないんです。

よく「好きの反対は嫌い」なんて言いますが、本当の意味で対になる言葉は「好きの反対は無関心」です。

この言葉をよく覚えておくと、悪口を言われた時に役に立つかもしれません。

まとめ:悪口を言われたら無関心になろう!

いかがでしたでしょうか?

親しい人が自分の悪口を言っていたら悲しくなりますが、逆に言えば、あなたに関心があるから

悪口も出てくるんです。

無関心であればまず悪口なんてほとんど出てこないものですよ。

なので、悪口を言ってきた相手には無関心になったほうがいいかもしれません。

この記事があなたにとって役に立つ事を祈っています。

こちらの記事もオススメです