10年後の自分の姿を考えるのは意味がある!目標をもって日々を過ごしてみよう

10年後の自分の姿を考えるのは意味がある!目標をもって日々を過ごしてみよう

自分の10年後はどうなってる?と言われて、パッと答えられる人なんてそうそういないでしょう。それが中学生高校生のような10代であればなおさら。

「10年後の自分」というと作文などでもよく課題として出されるものですが、どんなことを書けば良いのかと悩んでしまうこともあるでしょう。

上でも書いように、自分が10年後どうなっているかというのは本当にわからないものです。ひょっとしたら立場上偉い人になっている可能性もあれば、宝くじが当たって大金持ちになっている…もしかしたら、この世にいない(ちょっと怖いですが)なんてことも有り得るのです。

「一寸先は闇」というのはよく言ったもので、明日明後日どうなのかもよくわからないのに数年後…ましてや10年後となると一体どうなっているのか想像もつかないのが普通なのです。

しかしそれでも自分の10年後について考えを巡らせるのは全くの無意味というわけではありません。

というわけで、ここでは将来の自分のありかたについて少し考えてみましょう。

10年は思ったよりもあっという間!

10年というと10代の人にはまだまだ先のことに思えるかもしれません。学校には行かなくても良いし、お金は自分で好きに使えるし…勉強ももうしなくていい…といった自立しているという姿が羨ましく見えるでしょう。私も子供の頃はそういう気持ちも確かにありました。

子供の頃って時間の感覚が長く感じますよね。でもそれも高校生くらいまでです。そこからは時間が一気に過ぎていきますよ。退屈な時間は長く感じるものですが、年齢を重ねると退屈なことに対する耐性ができてくるので、今まで長いと思っていたことでもあっという間に終わってしまいます。

まだ10分がもう10分、まだ1日がもう1日、まだ1年がもう1年…という具合に変わってくるんです。実際こんな風に時間に対する捉え方が変わってくるので面白いですよ。

だから、時間がまだ長い!と感じられるうちから先のことを見据えておくのは大事。特に中学高校なら、好きなことを今から色々始めれば何にでもなれるだけの時間がありますからね。

ぼーっと過ごしているとそれこそ時間の無駄。時間がある学生の時にこそ、しっかり先を見据えて行動しておきましょう。今なにかこれといってしたいこともない…というのであれば、とりあえず勉強だけはしっかりしておくことをおすすめします。

具体的に想像できることはほとんど実現可能

具体的に10年先というとちょっと想像がつかないかもしれませんが、考えてみるのは結構有意義だったりします。どうしてかというと、具体的に「いつ、どこで、どんな風に、どうなる」と考えられることは実現できる可能性が高いことだからです。

例えば友達が10年後は野球選手になる!と言っていたとしましょう。あなたにはそんなの無理だろうと思うかも知れませんが、その友達には明確な道筋ができていたとしたら、どうでしょうか?

子供の頃から野球一筋で、大会などでは全国大会レベル、進学は野球の強い高校や大学へ進学予定…と、ここまで道筋が描けていれば「あれ?もしかしてほんとに野球選手になれるんじゃないか?」と思うでしょう。

それを今度は自分に当てはめてみるのです。例えば10年後はトリマー(ペットの毛並み手入れや体調チェックをする仕事)になっていたいと思っていたとします。

なので、まずは情報を仕入れます。トリマーには国家資格がなく、実力さえあれば誰でもなれますがそれでも今なんの知識や技術もないままでは仕事はできません。なのでトリマーの専門学校へ入り、そこで知識と技術を身に着けます。トリマーには独自の資格試験があるのでそれを取得しておくことで就職も有利になるでしょう。そのご専門学校を卒業してなんとか就職できたら、晴れてトリマーの仕事を始められるようになりますね!

と、ここまでどれくらいの期間かというと、中学3年生なら5~6年、高校3年生なら3~4年程度です。全然10年もかからなかったですね。じゃあもう少し目標を大きくして、トリマーとして独立し自分のお店を構えるとしましょう。自分でお店をかまえる場合はトリマーの知識や技術以外のこと(お店の経営に関する知識)、そしてお金が必要になってきます。それらを準備し店を構えるならさらにプラスで3~5年は必要かもしれません。

10年かけてようやく一人前のトリマーとして独立できる、といった具合かもしれませんね。これくらい具体的に考えれば、自分の10年後がどんなものになるかがちょっと見えてくるかも。

これはトリマーに限った話ではなく、どんなことにでも当てはまるまず。ミュージシャンになりたいなら毎日の練習と勉強が必要ですし、演奏経験も大事になってくるでしょう。普通に会社に就職して働きたい場合も、どんな仕事につきたいか、でかなり変わってくるんです。

なので、将来のことを見据えて今から10年後のことを具体的に考えるのは意外と有意義なんです。ダメなのは、突拍子もなくどう考えても無理なものになろうとすることでしょう。

具体的な道筋を描けないことは想像で終わるので、「10年後の自分」みたいな課題文を書くことになった時は必ず具体化できるネタを書いておきましょう。

目標を持って生活すると行動にメリハリがでやすい

10年後にどうなっていたいか?というのを考えるのは楽しいものですが、具体的にこういうことをやりたいから、○歳までにこれをする、というように目標を決めても楽しいです。

私の場合は大学生の頃に「一度は海外で生活してみたい!」という気持ちがあったので、ちまちまと英語を勉強し直し、英会話もなんとか少しはできるようにして、就職後一人で海外に数日滞在してみた期間がありました。どんな空気なんだろうと楽しみにして行きましたが、目にするもの全てが新鮮でとてもおもしろかったのを覚えています。

それで何かが変わったかというと、別になにも変わってはいません。でも自分の中で一つ目標を達成したという実績が残ります。なので、自分でもあんなことができたのか…と今ではちょっとした自分の中での自慢になっています。

こんな風に目標を立てて行動すると、生活のメリハリが出来てくるんです。今何をすべきか、なにが必要ないのか…という具合に、時間の取捨選択が必要になってきますからね。

なので、なにも目標を立てずに過ごすよりかは有意義に時間を使えるかと思います。あの時○○しておけばよかった…と後になってから後悔するのは絶対に嫌ですよね。少しずつでも毎日コツコツと自分の目標に向かって努力を重ねていくのも悪いことではないですよ。

まとめ:10年後は誰にもわからないけど、先を見据えた行動は実りをもたらす

ちなみに、私は学生の時から独立して仕事がしたいと考えていました。10年たった今、一応は独立して仕事をしています。

上で書いたようにある程度具体的な道筋は書いていましたが、それでもよそ見したり色々とトラブルはありました…。しかし今があるのは最初からブレずに目標をもっていたからだと思います。

もし今あなたが10年後の自分はどんな風になっていたいのかと考えるのなら、年令に関係なく具体的に考えていることを整理してみるのを強くおすすめしておきます。

(最終更新:2018年4月22日)85 PV
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