席替え時に絶対に前に行きたい時は「目が悪いです」と唱えよう!

席替え時に絶対に前に行きたい時は「目が悪いです」と唱えよう!

小学校・中学校・高校の学期の始まりの生徒の皆さんが気になる最大のイベントといえばなんといっても席替えですよね!

「好きな人の隣に座りたい!」とか「仲の良いお友達の席の近くがいい!」など席替えの時にこんな席に座りたいという希望を持つ生徒さんは多いと思います。

そんな中でも「黒板が見えやすい席である最前列の席に座りたい!」という方のために、ここでは、席替えの時に絶対に前に行きたいときには「目が悪いです!」と訴えればよいことや、教室の最前列になることのメリットについて詳しくご紹介させて頂きたいと思います。

「今度の席替えの時にはどうしても教室の最前列に座りたい!」と思っていらっしゃる方は、ぜひ、以下の記事を読んでみてくださいね。

席替えで教室の最前列に座るなら「目が悪いです」と訴えよう!

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学期の初めに席替えをするときには、「好きな子の隣がいい!」とか、「仲の良いお友達の近くがいい」とか、「外が見えるから窓のそばの席がいい」とか「先生に注目されたくないからなるべく後ろ側の席がいい」とかそれぞれ、自分の希望にあった席に座れないかな・・・とワクワク、ドキドキしているのではないでしょうか。

そんな生徒さんの中には「自分は絶対に教室の最前列の席でないと嫌!」という方もいらっしゃると思います。
席替えの時に後ろや窓のそば、好きな子の隣やお友達の近くの席に座るのは難しくても、最前列の席は、ある方法を用いれば実は意外と簡単に座れるのです!
その方法は、「目が悪いから黒板が見えづらいので前の席に座りたい!」と先生に訴える方法です。

うちの息子の通っている小学校でもそうなのですが、教室の最前列など前の方の席は近眼など目の悪い子が優先的に座らせてもらえます。
なので、上記でご紹介しましたように最前列に座りたい場合は、先生に目が悪いと訴えればあっさりと前の席に座らせてもらえるでしょう。

ただし、本当に視力が悪い生徒さんは問題なく前の席に座らせてもらえると思いますが、目が悪くないのに、前の席に座りたいと思って先生に目が悪いと訴えて最前列の席を確保しようとするときは、学校の視力検査の前で先生が自分の視力を把握していない状態の時でないと、前の席に座らせてもらうことは難しいと思います。

教室の最前列に座ることのメリットとは

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教室の最前列に座ることの最大のメリットとは、なんといっても先生が黒板に板書する文字が見やすい点でしょう。
近眼など目が悪い生徒さんは。後ろの方の席になると先生が板書する黒板の文字が見えづらくなってしまうので、できるだけ最前列の席に座らせてもらえるように、席替えの時には先生にお願いした方が良いと思います。

また、教室の最前列の席は先生の立つ教壇から一番近くの席ではありますが、一番近くであるがゆえに先生から「一番前の席だからノートはしっかりとっているはず」と思われているので、意外とほかの席に座っている生徒さんよりも細かくチェックされていないという点もメリットであると言えます。

さらに、遠くの席の生徒さんの場合は先生にあてられようと思ったら挙手をして大きな声でアピールしなくてはいけませんが、最前列の席の場合は挙手をしたり大きな声でアピールをしなくても、小さな声でも先生に聞こえるので、つぶやく程度で先生にあててもらえるというメリットもあります。

まとめ

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席替えの時に教室の最前列に座りたいのであれば、自分が、目が悪いことを先生にアピールすればスムーズに最前列に座ることができると思います。

ただし、実際に近眼など目が悪い場合は問題なく最前列に座ることができると思いますが、最前列に座りたいがために、近眼でもないのに目が悪いと言って最前列に座ることを先生に訴える場合は、学校の視力検査前で、先生が実際の視力を知らない時でないと有効ではありませんので、注意しましょうね!

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