席替えしたくない心理とは?何がなんでも同じ席に残るための方法

席替えしたくない心理とは?何がなんでも同じ席に残るための方法

小学生、中学生、高校生は学期が新しくなるごとに席替えがありますよね。
現在の席が場所的にあまり気に入っていない場合は席替え大歓迎!となるかもしれませんが、近くに仲の良いお友達がいる、または、好きな男の子、女の子がいる場合、さらに、黒板が見やすいなど場所的に気に入っている場合は、「何がなんでも席替えしたくない!」と思うのではないでしょうか。

そんな今自分が座っている席を死守したいと思っている方のために、ここでは席替えをしたくない心理と、何がなんでも同じ席に残るための方法をご紹介させて頂きたいと思います。

「席替えがしたくない人の心理や、今の席を死守するためにはどうしたらよいのかについて知りたい!」という方は、ぜひ、以下の記事を読んでみてくださいね。

席替えをしたくない人の心理とは

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学校生活は、同じクラスに仲の良いお友達がいるかいないかでもかなり違ってきますが、好きなお友達や好きな男の子・女の子の近くの席でいられるか、いられないかで学校に行き勉強するモチベーションがアップする・しないかがかなり違ってきます。

現在、自分の隣の席が仲の良いお友達や好きな男の子女の子の場合、「絶対に今のままの席でいたい!」と思うのが一般的な小学生・中学生・高校生の心理だと思います。

たとえ、休憩時間やお弁当を食べるときには席が移動できる場合があるとはいっても、勉強中に仲の良い子や好きな子がいるというのはうれしいものなので、現状の席が気に入っている場合は「絶対に今の席を死守したい!」という心理状態に誰もがなると思います。

さらに、自分の嫌いな人から席が離れている場合も、「できればこのまま嫌いな人から遠ざかった状態でいたい・・・」という心理状態になると思います。

逆に現在の席が気に入っていない人は「席替えして新しい席になりたい!」という心理状態なのかもしれません。

何がなんでも同じ席に残るための方法とは?

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近眼など視力が悪くて黒板の近くの前の席をキープしたい!という場合は、先生に「今の席のままの方が見えやすいのでそのままにしておいてください」とお願いすれば同じ席をキープできる可能性があります。
ただし、眼科検診などで先生がその生徒の視力が悪いと認識していればスムーズに前の席をキープできると思いますが、視力が悪くないのに前の席に座りたいからと言って視力が悪いと申告するのは、学校で視力検査をする前でないと通用しないと思います。

好きな人や仲の良いお友達と隣同士だったり、嫌いな人と離れた席だったりした場合、「絶対にこの席をキープしたい!」と思うかもしれませんが、視力が悪い場合とは異なり、好きな人や仲の良いお友達と隣の席になりたいと先生に言っても希望通りにしてくれる先生は少ないと思います。

ただし、視力の悪い子がくじ引きなどで決まった後ろの席から「前の席に変更したい!」と先生にお願いした場合、後ろから前に交換してほしいとお願いしている人の隣が仲の良いお友達や好きな人が座っている場合は、その子が希望する前の席からその子が座ることになっていた後ろの席にかわってあげると、予期せず仲の良いお友達や好きな人の隣の席に座れる可能性があります。

あとは、自分の気に入っている席に決まった人と話し合って交換してもらえることになったら、そのことを先生に伝えて先生を説得するということも先生によってはできるかもしれませんね。

まとめ

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好きな人の隣や周りに仲の良いお友達がいる席はできれば移動したくないと誰しも思いますよね。

でも、上記でご紹介しましたように「視力が悪くて前方の席に座らなければ黒板の字が見えにくい!」という場合でなければ、席替えの時に希望する席に座ることは難しいと思います。

そんな時は、自分が座りたい席に決まった子と相談して交換してもらえるようであれば、先生に交換する2人でお願いすれば、変更理由が先生が納得できるものであれば、自分が希望する席に座ることができるかもしれませんよ。

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