面接を暗記するとダメだし受からない理由と暗記なしで話せるようになるコツをコッソリお教えします

面接を暗記するとダメだし受からない理由と暗記なしで話せるようになるコツをコッソリお教えします

面接というのは、どんな年代になっても大小ノサはあれど緊張するのでちょっと嫌ですよね。特に不慣れなときほど「嫌だ」とか「怖いな」と強く感じるはず。

面接ってどうやって受ければ良いのかわからない…とおもってマニュアル本を開き、とりあえず大事なことを一字一句丸暗記!なんて、割とやってしまいがち。でも、それで通用するのって高校入試の面接までですよ。高校入試でさえも本当は暗記しないほうが「この子、良く考えてるな~」と思ってもらえます。

丸暗記で面接してしまうと、過去に何十人・何百人も見てきた面接官は「こいつ丸暗記してるな」と、すぐわかってしまいます。自己PRなどを暗記してもよくないんですよね。

今回はなぜ暗記をしたものがだめなのか、暗記なしで話せるようになるコツをお教えします!

丸暗記はマニュアル就活生?!

なぜ面接に丸暗記をしてはいけないかわかりますか?それは棒読みに聞こえてしまうからです!棒読みしているということは、覚えていることをただ復唱しているだけなんですよね。

演技とかもそうだと思いますが、覚えるのに必死だと演技って入ってきません。ですが、覚えてしまうと自然と声も棒読みには聞こえなくなるんですよね。

学生が面接を行う場合は、暗記して覚えていく人がガッツリと多いそうです。なので、一つ言葉を忘れてしまうと意味がわからなくなったり、パニックに陥りやすくなってしまいますね。

だから暗記しただけで面接に行くのは良くないんです。自己PRや志望動機を覚えるコツとしては、要点だけをまとめておいて話すのがいいでしょう。

いやいや、丸暗記で行くぜ!という人は芝居をするようにしたほうが不自然な言い方にならないかもしれません。

んで、本質的な話はここからです。

上を読んで、「じゃあ棒読みにならないように話せば良いんですね!」と勘違いしてめちゃくちゃ上手に演技したとしましょう。でも、明らかに嘘を言っているとバレます。そもそも、嘘で通った場合その後の処理が面倒です。

それに、熱が入りすぎると明らかに演技臭いと感じることもあります。ですので、自然体でかつ嘘のないように話すというのが無難です。

「○○でバイトリーダーしていて、○○という目標を達成しました!」「○○サークルの部長をやっていました!」みたいなのもありがちな嘘ですよね。実はバイトやっていない、実はサークルに所属していない…でもとりあえず面接で有利になるために嘘ついてみた、なんて内容の記事はそこらじゅうにありますよね。

こういうのって、嘘かどうかを見極めるために「具体的にどんなことしたの?」「その活動の中で何が得られたの?」なんて、どんどんツッコまれるんですよ。もちろん嘘かどうかを見極めるだけでなく、その言葉通りその活動で何が得られたのかや、どれだけ本気で取り組んでいたのか、というのも話の内容からチェックされます。

実際の経験であれば間髪なく答えられるでしょうが、嘘やただの演技であれば言葉に詰まって沈黙…なんてこともありえますよね。

なので、しつこいようですが、ただ暗記をするのではダメです。
嘘もダメ。謎の熱演もNG。自然体で話してください。

スラスラ話せるようになるには・・・

いざ面接!ってなると、すっごい緊張してあまりうまく話せなくなってしまうんじゃないか…そう思う人は多いでしょう。確かにその通りで、高校入試、大学入試、就職試験の面接…どれも一番最初の面接はめっちゃ緊張します。

ですが、こればっかりは練習で慣れるしかないんです。なので、学校では進んで面接の練習をしてもらえるようにしましょう。

知っている人ばかりだと緊張しなくなってきますので、時には校長先生とかに面接してもらえると緊張感が保たれていい面接練習が出来るかもしれません。

しかし、校長先生が面接練習に付き合ってくれるかどうかはわかりませんが。

ですが、そもそもそういう行動力がある人はそんなに人と話すことに苦手意識を持っていないはずですので、心配しなくても話せます。

気をつけるべきは、暗記しないこと。大学入試でも就職試験の面接でも、基本は暗記しないことです。

そもそも「暗記で乗り切ろう」という考えが間違いなのです。面接というのは、あなた自身の人柄をみる作業でもあります。

なので、ガチガチに緊張して頭が真っ白になってしまったら「すみません、緊張してます」と素直に言いましょう。別に怒られたりはしません。集団面接の場面であれば、他の人に先に質問してもらって、落ち着いてから話をさせてもらうと良いですね。

「面接の練習をしましょう」なんて書くと、部屋への出入りやお辞儀、椅子への座り方マナーなんてことも教わると思いますが、実際のところ学生であればそれほど重視されていないはずです。

なので、お辞儀の角度がイマイチかも?なんてことはそれほど気にせず、緊張せずリラックスして素の自分で話せるようにするというのが一番大事です。

といっても、面接官との距離感やいつもと違う景色でどうしても緊張してしまうんですけどね(笑)
とりあえず、「嫌だ嫌だ」と思うのではなく「楽しんで話してこよう」くらいの気持ちで望むと、ヘンに緊張せずうまく行きやすいですね。

一昔はマニュアルでもよかった…現在は自分の言葉で話すのが重要

現在では就活情報をいくらでもインターネットで情報を見れたりしますが、一昔前は面接についての情報もほとんどなく、学校でも面接で聞かれることを抜粋して答えをまる覚えさせていたりしていました。今思えば丸暗記をそのまま棒読みなんてアホらしいですね。

面接官の方でも頑張って覚えてきたんだなというので温情で会社に入れたりしましたね。しかし、現在の面接ではどこでも情報が手に入りすぎて復唱しているという感じがダメだという風潮になってしまいました。

確かに丸暗記で言葉を言われても本人の言葉じゃないので面接官としては微妙ですし、全く響かないですよね。

面接官が何を重視するか?ですが、結局はその人の中身です。

  • 常識があるのかないのか
  • 自分の好きなことに対してどれだけの情熱を持っているのか、注いでいるのか
  • 人と円滑に関係を築けるのか
  • …etc

これらを面接官は色々な質問から探っていくのです。
こういった質問をすることで「その人がどの程度の成長性を持っているのか?」というのを測るのです。

だから丸暗記はダメなんです。臨機応変に自分の考えていることや能力を質問に対する答えとして話していく。それが面接という作業なのです。

100回練習するれば自分の言葉になる?!

さて、丸暗記はダメだとわかったら要点をとりあえず覚えておこう、と考える人も居るでしょう。
でも、要点だけ覚えても自分の言葉で繋げて話せない人もいるはず。

そういう人はまず、答えを書いて先生に添削してもらい、答えを丸暗記します。大学生なら就職課の人に診てもらうといいでしょう。暗記は「とりあえず」、ですよ?で、その答えは最低でも1日50回は復唱しましょう。

最初は棒読みですが、回数を重ねるごとにどんどんと自分の言葉になっていきますよ。ただ大げさに話すようにはせず、自然に話すことが大切です。ただ、何度も読んでいるといずれ文章丸暗記にたどり着きます。これでは意味がないです。

もし不安であれば近くの人に自分の話しているのを聞いてもらいましょう。ただ丸暗記になっているときは、大抵「へーそうなんだ、じゃあ○○についてはどう思っているのかな?」なんて突っ込まれた場合「えーっと…すいません、わかりません…」としか言えなくなります。

なので、どこからどう突っ込まれようが平気ですよ~、というくらいに、あらゆる角度で自分の主張を分析します。それができて初めて自分の言葉になります。

自分の言葉にする、というの言い換えれば「本気でそのことを考える」ということでもあります。
入試や入社試験の時、本心ではやりたくもないことを「私はこの学科(会社)でこれがやりたいんです」なんて言っても、まるで説得力がありません。

なので、自己暗示のように「私はこれがやりたいんです!」と頭のなかであーだこーだと考えてみましょう。なぜそれがやりたいのか、なぜそれに興味をもつのか、なぜそれでないとダメなのか…そういったことを考えていると、自然とそれに対する回答が自分で作れるようになりますし、質問で突っ込まれた時も「こうこうこうでこうだから、です」と変な間を作らずスッと出てくるようになります。それが、自分の言葉にするということですね。

この方法は一晩二晩程度の付け焼き刃ではどうにもならないので、最低でも3ヶ月~半年くらい前から、ベストなのは1年くらい前から考えておくのが大事ですよ。

面接で緊張しないためには?

面接で緊張してしまうと、普段は突っかからないような言葉でも変なところで突っかかってしまったりしますよね。

しかもテンションが上がりすぎて変な言葉を口走ってしまうこともしばしば・・・。とくに面接を待っている時の緊張感は尋常じゃありません。

まず、その緊張をほぐすことを考えましょう。

1 深呼吸をしてみる

ゆっくりと深呼吸をすることで意外と気持ちは落ち着けるものです。無言でやって結局落ち着かないときは、「すみません、緊張しているので深呼吸させてもらってもいいですか?」と普通に聞いて下さい。

それって大丈夫なの?と思う人もいるでしょうけど、実際のところ何も問題はありません。緊張しているので話しにくい → 話しやすくするために深呼吸させてもらう、というだけなので、遠慮なく深呼吸させてもらってください。

2 体を動かして柔軟体操をしてみる

体を動かしてみると意外と緊張がほぐれてきます。しかし、柔軟体操をするためには場所をとりますし、やるときは人から見えないところでやるのがベストですね。面接前の待機のときに深呼吸と合わせて行っておくといいかも。

3 好きな人のことを思い出してみる

好きな人のことを思い出すと自然と笑みがこぼれてきませんか?リラックスできるので、ぜひ試してみてくださいね。

4 開き直る

「落ちたら仕方がない!」と開き直ってしまうのも大事なことです。そうすると緊張もなくなりますし、リラックスした状態で面接に臨むことができますよ。

この方法は思っている以上に使えます。もうどーにでもなれ!なんて思って受ければ、緊張する必要がなくなりますしね。好きなことを喋ればいいと思って受けても大丈夫です。

5 食べ物で緊張を緩和?!

意外にも食べ物で緊張をほぐす効果のあるものがあります。ビタミンB6を多く含む食材や、トリプトファンという成分が緊張緩和に繋がるそうです。

バナナがB6をたくさん含んでいる食材なので、面接の前に食べるといいかもしれませんね。もちろん待機室に入ってからの飲食はダメですよ!

自分でリラックスできる方法を見つけよう

なんだかんだで、結局一番いいのは自分がリラックスできる方法を見つけること。面接で緊張するのは誰だってするんです。

なので、自分なりのリラックスできる方法を普段から探しておいたほうがいいかもしれませんね。面接で失敗しない人はいません。なので、一度失敗してしまったほうがあとの面接は緊張しなくなるかもしれません。

アルバイトの面接を適当に色々と受けてみて練習する…というのも一つの手ですね。いずれにしてもやってみなければわからないので頑張りましょう!

まとめ:面接の前はしっかりと眠って体調万全で臨もう!

いかがでしたでしょうか?面接はかなり緊張するものですが、その空気を楽しめるようになったらいいですよね!

寝不足だと頭がぼーっとしてしまったりしますので、きちんと前の日には眠って体調を万全にして行くようにしましょう!

あなたの面接がうまくいくように祈っています。

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