2015年サラリーマンの一般的なお盆休み時期はいつからいつまで?おすすめの過ごし方

2015年サラリーマンの一般的なお盆休み時期はいつからいつまで?おすすめの過ごし方

お亡くなりなった方や先祖の霊をおまつりするのがお盆という行事です。
毎年8月の15日前後の13日から16日にこの行事を行うのが一般的ですが、関東の一部の地域では7月の15日前後の13日から16日に行われたりもします。
企業にお勤めの方は、今年のお盆はだいたいいつごろお休みできるのか気になりますよね。

そこで、以下に2015年のサラリーマンの一般的なお盆休みの時期はいつからいつまでなのかと、今年のお盆休みのおすすめの過ごし方をいくつかご紹介させて頂きます!
今年のお盆休みについてお知りになりたい方は、ぜひ、この記事を読んでみてくださいね。

2015年のサラリーマンの一般的なお盆休み

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そもそも企業でお盆に社員がお盆休みとしてお休みできるようになったのはなぜなのでしょうか?
昔、商家に勤めていた奉公人は、薮入りといって1月16日と7月16日に実家に帰省することが許可されていました。
この7月16日のお休みと前述しましたお亡くなりになった方や先祖の霊をおまつりするお盆の行事が合わさり、現在の企業のお盆休みができたとされています。

一般的なお盆休みは8月13日から16日の4日間ですか、企業のお盆休みはこれに土日が絡むともっと長期間のお休みになる場合があります。
例えば、昨年のように8月16日が土曜日だと、翌日の8月17日の日曜日はお休みになりますので、8月13日から8月17日までの5連休となります。
さらに、一昨年のように8月16日が金曜日だったら8月18日日曜日までお休みとなり合計6連休となるのです!
今年の一般的な企業のお盆休みは、15日、16日が土日なので、8月13日から8月16日の4日間になるでしょう。

おすすめのお盆休みの過ごし方とは?

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2015年は、前述しましたとおり8月13日から16日の4日間が一般企業のお盆休みとなりそうです。
そこで、以下におすすめのお盆休みの過ごし方をいくつかご紹介させて頂きますので、ぜひ、参考になさってくださいね。

実家に帰省してきちんとお墓参りをする

お盆はもともとお亡くなりになった方や先祖をおまつりする行事です。
なので、独身の方はもちろんのこと、結婚された方もお互いの実家に帰省してきちんとお墓参りするようにしましょう。
お父さん、お母さんも息子や娘、お孫さんと会えるので喜んでくれるはずですよ。

海外旅行に行く

たった4日でもいける場所はたくさんあります!
人気のグアムやサイパン、中国や韓国、台湾、シンガポール、ベトナム、バンコク、ロシア、4日あればアメリカやインドだって行けますよ。
早くから予約して、お盆は弾丸海外ツアーを決行しちゃいましょう!

テーマパークに行く

せっかくの4連休なので、家族やお友達、カップルでディズニーリゾートやユニバーサルスタジオジャパンなどのテーマパークに行ってみてはいかがでしょうか?
2015年も新しいアトラクションが増えていますので、前にいったことがある方でもきっと楽しめると思いますよ。
ただし、お盆休み中はどのアトラクションも混雑すること間違いなしですから、ディズニーリゾートであれば、ファストパスつきのバケーションパッケージを利用したり、ユニバーサルスタジオジャパンであれば、エクスプレスパスをネットなどで事前に購入しておくと、混んでいても比較的スムーズにアトラクションを楽しむことができてお得ですよ!

温泉旅行に行く

せっかくの連休なので、おじいちゃん、おばあちゃんも誘って家族で温泉旅行に行くのはいかがでしょうか?
露天風呂つきの旅館で豪華な食事を堪能し、家族でいろいろな種類のお風呂を楽しむのも日ごろの疲れが癒されるのでおすすめです。
子供たちも、テーマパークでなくてもいろいろなお風呂に入れることがうれしくて帰るときには「また来たい!」って言うぐらい喜んでくれるはずですよ。

まとめ

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今年のお盆休みは有給休暇を使わないのであれば、一般的なお盆休みと同じ8月13日から8月16日の4日間だけなので、帰省したり、国内・海外旅行に行くことを予定されている方は、早めに切符を予約しておくようにしましょうね。

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